こみや歯科医院

古宮 秀記 院長への独自インタビュー

小さな頃から何度も虫歯に苦しめられた経験から歯科医師に

小さな頃の私は、河原でカエルやヘビを捕まえて遊ぶような、自然や動物が大好きな子供でした。親類をはじめ自分のまわりに歯医者さんがいたわけでもなく、本当は獣医になりたいと思っていたんです。それが、高校生の頃だったでしょうか。私の母から、ペットよりも人間の体に関わる仕事をしてはどうかと言われまして。そのときに、小さな頃から何度も虫歯に苦しめられた経験を思い出し、歯科医師という職業が頭に浮かんだわけです。日本大学の付属高校に通っていたこともあり高校卒業後は日本大学歯学部に進み、その後大学病院に入局。欠けたり失ってしまった歯を入れ歯やクラウンなどで補う「補綴（ほてつ）歯科」についての専門的な知識を身につけました。

お口の健康をトータルにサポートし安心して通院できる歯科医院に

当院は1990年7月の開院ですから、この地で診療をはじめて20年以上になりますね。虫歯や歯周病の治療はもちろん、抜歯や審美歯科などを通してお口の健康をトータルにサポートすること、患者さんに安心して通っていだだける歯科医院を目指しています。当院が掲げる診療方針を一言で言うならば、「ストレスフリーな診療」ということになるでしょうか。とくに予約時間については、お約束の時間を必ず守ってくださるようにお願いしています。一人の患者さんが遅刻すると別の患者さんを長くお待たせすることになり、また十分な治療時間を取れずにストレスを感じますよね。
一方、当院のスタッフにとっても診療予定に沿った動きができないことは、大きなストレスになるものです。歯科治療は長きにわたるものですから、患者さんとスタッフそれぞれがストレスのない良好な関係を築くことが大切だと考えています。

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