のざき小児歯科
野﨑 恵理子 院長の独自取材記事
お口からお子さまの健やかな成長を支えていきたい
野﨑 恵理子 院長ノザキ エリコ
大学病院で小児歯科学を学び、その後小児歯科診療に長年従事。2025年2月に『のざき小児歯科』を開院(東京都メトロ東西線「落合駅」より徒歩3分、JR総武線「東中野駅」より徒歩4分)。
地域に根ざした小児歯科専門クリニック
2025年2月に『のざき小児歯科』は開院いたしました。お子さんが虫歯にならず、健康な歯で成長してほしいという思いを胸に、この地での診療を始めました。
私は大学病院で小児歯科を学び、その後も一貫して小児歯科の診療に携わってきました。数多くのお子さんの成長に寄り添う中で、遠方に進学・就職された方が「また先生に診てもらいたい」と通ってくださることもありました。その経験から、地域のお子さんが安心して通える場所をつくりたいと強く考えるようになりました。以前から、中野周辺には子どもが多い一方で、小児歯科専門のクリニックが少ないと感じていましたので、「ここであれば地域のニーズに応えられる」と思い、開業を決意しました。
シンプルで誰もが過ごしやすい空間づくり
院内のデザインにおいては、シンプルさを大切にしました。日本の小児歯科では、壁や天井に大きなイラストや装飾が施されていることが多いのですが、私は「必ずしもそれが心地よさに直結するわけではないのでは」と感じていました。海外のクリニックでは、シンプルで落ち着いた空間でありながら、必要なところにだけ工夫がなされていることが多く、そうした雰囲気を目指しました。
院内は北欧の子どもクリニックをイメージしし、全体を白を基調としたシンプルな空間を目指しました。診療ユニットのある部屋ごとに、ピンク・青・緑と壁の一面だけを色づけし、お子さんが「今日は何色のお部屋かな」と楽しめる工夫もしています。
子ども向けの柔らかさを残しながらも、大人がいても落ち着ける雰囲気にしていますので、ご両親が一緒に診療を受けられることもあります。大人も子どもも過ごしやすい、そんな空間づくりを心がけています。
小児矯正の大切さと早期アプローチ
現在、学校健診などでもむし歯は減少している一方で、歯並びや噛み合わせに問題のあるお子さんは多く見られます。私は大学に残って小児歯科診療を続ける中で小児矯正を学び、10年以上の経験を積んできました。その中で実感するのは、「小さい時からアプローチすれば、歯並びや顔貌は驚くほど良くなる」ということです。
歯並びが乱れる多くの原因は生活習慣や癖にあります。口をぽかんと開ける習慣や舌の位置、指しゃぶり、寝相などが顎の発育や歯列に影響を与えます。そこで、ただ歯を並べるのではなく、口の周囲の筋肉や顎の発達そのものを整えていくことが重要です。
小児矯正では、取り外し可能な装置を使うことが多く、負担も比較的少なくて済みます。4歳頃から始めることが可能で、10歳までに口のバランスを整えるのが理想的と言えるでしょう。早く始めれば装置の使用もシンプルで、結果も自然で美しくなります。後戻りを防ぐためにも、癖の改善と骨格からのアプローチが欠かせません。大人になってからの矯正も可能ですが、費用や治療内容の負担は大きくなります。小児期からの矯正が、結果的に経済的にも身体的にもご家族の負担を軽減することにつながります。
むし歯治療と予防への思い
むし歯治療も小児歯科の大切な役割です。小さなお子さんでも、必要であれば治療を行います。子どもの歯だからと軽く考えられがちですが、乳歯も大切な役割を担っています。乳歯は永久歯への生え替わりを導く道しるべであり、むし歯や早期の喪失はその後の歯並びや噛み合わせに影響を及ぼします。そのため、むし歯が小さいうちに治療を行い、痛みや恐怖心が強くなる前に対処することが望ましいと考えています。また、むし歯治療だけでなく、歯磨き指導やフッ素塗布などを通じて予防を重視し、むし歯にならない環境を整えることを心がけています。
さらに当院では、より早い段階からお口の成長をサポートする取り組みとして「赤ちゃん歯科」にも着手しています。従来は歯が生えてからの受診が一般的でしたが、歯が生える前から通っていただき、親御さんにお口のマッサージやケアの仕方をお伝えすることで、赤ちゃんが自然に歯ブラシへ慣れていけるように工夫しています。また、授乳、離乳食も含めた観点からサポートを行っていきます。こうした習慣づけが、将来のむし歯予防や健やかな口腔発達につながっていくと考えています。
私は子どもたちの歯を「一生もの」として大切にし、治療と予防の両面からサポートすることで、未来の健康を守っていきたいと思っています。
これから受診される患者さんへ
これまで多くのお子さんたちとご家族に接しながら、小児歯科の大切さを実感してきました。歯は一度失ってしまうと元には戻りません。小さい頃から正しい習慣を身につけ、むし歯や歯並びの問題を予防することは、お子さんの一生の財産になると信じています。
『のざき小児歯科』は、むし歯治療や小児矯正だけでなく、日々のケアや習慣づけを通して、将来にわたって健康な歯を守るお手伝いをしていきたいと考えています。お子さんのお口のこと、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
これからも地域に根ざし、親御さんと一緒にお子さんの健やかな成長を支えてまいります。
※上記記事は2025年8月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。
野﨑 恵理子 院長MEMO
- 出身地:
- 神奈川県
- 好きなこと:
- 旅行
- 好きな観光地:
- ハワイ
- 座右の銘:
- 「一歩一歩」
のざき小児歯科は子どもに寄り添った優しい診療で、親子で安心して通えるクリニック
のざき小児歯科は東中野駅西口出口から徒歩4分で通いやすく、親子連れでも負担が少ない立地です。子どもの歯の健康を第一に考え、痛みや不安に配慮した丁寧な治療を行っています。院長の野崎先生は、子どもがリラックスできる環境づくりを大切にし、保護者にも分かりやすく説明します。院内は明るく清潔で、遊び心ある空間で安心して受診できます。
のざき小児歯科は子どもに寄り添った優しい診療で、親子で安心して通えるクリニック
のざき小児歯科は東中野駅西口出口から徒歩4分で通いやすく、親子連れでも負担が少ない立地です。子どもの歯の健康を第一に考え、痛みや不安に配慮した丁寧な治療を行っています。院長の野崎先生は、子どもがリラックスできる環境づくりを大切にし、保護者にも分かりやすく説明します。院内は明るく清潔で、遊び心ある空間で安心して受診できます。