バルトリン腺炎の原因・症状とは？
バルトリン腺炎（バルトリンセンエン）の原因
バルトリン腺に炎症がおきたものをバルトリン腺炎、バルトリン腺の開口部が閉塞し、分泌液がたまって腫れたものをバルトリン腺嚢胞という。ブドウ球菌、連鎖球菌、大腸菌や、クラミジアが感染しておこる。
バルトリン腺炎（バルトリンセンエン）の症状
外陰部の腫れ、激しい痛みなど。膣の入り口左右に一対存在するバルトリン腺に細菌が感染したもの。
バルトリン腺炎（バルトリンセンエン）の治療
抗菌薬を使用する。嚢胞は切開して膿みを除く。
【受診科目】
- 婦人科
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