膣がんの原因・症状とは?
膣がん(チツガン)の原因
膣の上部3分の1に多く発生する癌で、卵管がんと同様に女性の癌のなかではきわめて発生率の低いもの。
膣がん(チツガン)の症状
早期は無症状。進行すると不性器出血が現われたり、排尿痛、性交痛などをともなうこともある。
膣がん(チツガン)の治療
癌の出来た場所によって治療法は異なる。子宮頸部に近いところに発生したものには、摘出手術と抗がん剤が用いられ、外陰部に近いものは、腫瘍は周囲のリンパ節を広範囲に摘出する。
【受診科目】
- 婦人科
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