筋緊張性ジストロフィー[筋強直性ジストロフィー]の原因・症状とは?
筋緊張性ジストロフィー[筋強直性ジストロフィー](キンキンチョウセイジストロフィー)の原因
染色体に異常を持つ遺伝性の疾患。
筋緊張性ジストロフィー[筋強直性ジストロフィー](キンキンチョウセイジストロフィー)の症状
筋肉の萎縮と脱力が強く現われる。ものを強く握るとすぐに離すことができない、足が突っ張りスムーズに歩き出せない、などの症状がみられる。骨格だけでなく多臓器におよぶ疾患であり、悪化すると呼吸不全や不整脈をおこすこともある。
筋緊張性ジストロフィー[筋強直性ジストロフィー](キンキンチョウセイジストロフィー)の治療
現在のところ、根本的な治療はない。抗てんかん薬や抗不整脈が用いられる。
【受診科目】
- 脳神経内科
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