嵌頓痔核の原因・症状とは?

嵌頓痔核(カントンジカク)の原因

痔核が大きくなることにより、肛門から外に出てしまう。外痔核と嵌頓痔核とに区別される。

嵌頓痔核(カントンジカク)の症状

内痔核[いぼ痔]が肛門の外に脱出して元に戻らなくなるもの。肛門部の激痛、出血や血便をともなう。

嵌頓痔核(カントンジカク)の治療

座薬や軟膏、内服薬などの薬物療法がおこなわれる。症状が長引いたり、悪化した場合は、結紮切除法により痔核の切除をおこなう。

【受診科目】

1 PAGE  10 0