新大久保にじいろおやこクリニック
新宿区/大久保/新大久保駅
- 小児科
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ネット予約電話 | 03-6273-9668 |
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所在地 | 東京都新宿区大久保2-33-34 |
最寄駅 | 新大久保駅 高田馬場駅 西早稲田駅 東新宿駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://shinokubonijiirooyakoclinic.com/ |
休診日 | 金曜・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・火曜・水曜・木曜]8:30~12:30 15:00~18:00 [土曜]8:30~12:30 |
特徴 |
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ASAKO HIGUCHI 樋口麻子 院長先生
小児科専門医 |
◆安心便利・まごころを大切に、お子さんの健康と育ちを赤ちゃんから大人になるまでサポートしていきます◆
確かな診療と治療はもちろん、わかりやすい説明を心がけております。
感染対策・待ち時間短縮(Web問診・Web予約・クレジットカード決済・電子マネー決済など)、そしてママパパの体調不良にも対応しております。
スタッフは子育て経験者です。子育て経験・発達心理の知識を活かして、まごころでパパママに、そして子供たちに寄り添っていきます。
2階にはcafe&spaceにじいろらぼを併設しております。
毎週土曜日には、参加費無料(ワンオーダー制をお願いしています)の健康・子育て相談タイムを開催しております。
是非、子育ての悩みを一緒に解決していきましょう。
樋口麻子 院長先生への独自インタビュー
医師を目指して開院に至るまでの経緯
祖父、両親ともに医師という家系で育ち、医師という仕事が身近だったこと、人の役に立つ仕事をしたい、手に職をつけたいという思いが、高校3年の進路選択の岐路に生まれてきて、医師を目指しました。名古屋市立大学医学部卒業後は慶応義塾大学病院小児科学教室に入室。理論から筋道をたてて、検査結果とともに治療方針を決めていく「内分泌代謝科」に魅力を感じて、低身長・思春期早発や遅発、甲状腺・糖尿病などの疾患を専門としてきました。
開院に至った理由は、生まれ育ち、自分も子育てをした新大久保で、親子の心と体の健康のサポートをしたいと強く感じたからです。
長男と次男とが9歳はなれているため、14年という長い小学校ママを経験してきて、「孤育て」の傾向が強くなってきたと感じています。お互い様という感覚は薄れて、子どもの問題は親の責任、「自己責任」が問われる時代になってきたと思うのです。
自分の子どもも隣の席のお友達もみんな自分の子どものような感覚。なにかあったらみんなで協力して乗り越えていこうよ。というメッセージを小児科診療を通じてクリニックの診察室から送りたいと思っています。
個性的な子どもが『自分らしく』育っていく手助けをする
当クリニックは小児科全般・予防接種・乳児健診・小児内分泌と幅広く対応可能です。必要があれば、総合病院や大学病院をご紹介しています。小さいクリニックだからこそ、小回りがきいたり、予約制やご自宅でゆっくり入力できるWeb問診のおかげでの待ち時間の短縮が実現しています。スタッフ全員子育て経験者なので、ママ・パパが症状や治療について話しをしている間、一緒に本を読んだりして、お子さんが退屈しないように工夫しています。パパママはお話に集中できて、お子さんは「また来るね~」と笑顔で帰ってきます。
「かかりつけ医」として赤ちゃんの予防接種デビューから成人するまで、ファミリーをトータルでサポートします。
幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、大学・専門学校・就職と節目節目に途切れてしまう支援を地域のクリニックだからこそ継続して長いスパンで見ていける強みがあります。
ここにくれば「いつもの先生・スタッフがいる。」という場所になっていくように心がけています。
特に個性が強いお子さんを育てるのは難しいと感じるものです。お子さんの強みをママやパパと一緒にみつけて、それを言葉で表現していく。苦手ではなく強みにフォーカスをしていくと子どもは自分が自分でいいという感覚が育ち、自分の力を発揮できるようになります。
子どもの発達心理学の知識、3人の子どもを育てた経験、医師としての経験をもとに診療時間外の毎週水曜に「子どもの健康・子育て相談タイム」という時間を設けています。
新大久保駅改札出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):9分11秒