ハートクリニック南千住
荒川区/南千住/南千住駅
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電話 | 03-5604-0810 |
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所在地 | 東京都荒川区南千住7-1-1 アクレスティ南千住 医療モール3F |
最寄駅 | 南千住駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | |
休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
診療時間 |
[月曜・木曜]8:30~12:30 15:30~18:30 [火曜・金曜]18:30~20:00 [土曜]8:30~13:00 |
特徴 |
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KATSUHIKO TATEOKA 舘岡 克彦 院長
循環器専門医 /その他 |
医院情報は東京ドクターズ(株式会社アートブルー)が独自に収集したものです。診療科目や診療時間などにつきましては変更されている場合もございます。ご来院の際は念のため、各医院様へご確認ください。また、掲載情報の内容に誤りがある場合、もしくは情報の修正・新規登録をおこなう場合は『お問い合わせフォーム・その他のお問合わせ』よりお願いいたします。
舘岡 克彦 院長への独自インタビュー
厳しいところで研鑽を積むべく循環器内科に進む。
高校生の時に野球で怪我を負ってしまい、病院にかかったことが直接のきっかけになりました。怪我や病を“治せる”ことにも確かに「すごい」と思ったのですが、印象に残ったのはむしろ、先生の接し方や笑顔でした。怪我を抱えている状況はつらいものですが、折れそうな気持ちを支えてくれた先生やスタッフの方の有り様にこころを動かされ、「少しでも人の役に立てるなら…」とこの道を志したのです。
日本医科大学を卒業し、同大学病院循環器内科へと入局しました。私の大学において、循環器内科は「非常に厳しい」という評判がありました。5年後、10年後に「自分が何も出来ない…」と感じるよりは、厳しいところに身を置いてしっかりと研鑽するべきだと考えたのです。この選択は結果として成功だったと今にして思います。確かに厳しいこともありましたが(苦笑)、魅力ある人達に囲まれた中で、今に至る診療スタイルというものを形作ることが出来ました。
その後、大学院で医学博士号を取得したのち、東京都保健医療公社大久保病院勤務を経て、2010年に内科・循環器内科・婦人科・皮膚科の『ハートクリニック南千住』をJR常磐線・東京メトロ日比谷線南千住駅すぐそばに開院致しました。ここからほど近いところに私の実家はあります。思い出深いこの土地で、皆様の健康に少しでもお役に立てていければ幸いです。
増加傾向の不整脈や高血圧の症状に精通。
風邪などの一般的な症状に加え、50代から上の方になりますと、不整脈や高血圧の症状を訴える方が多くなってきます。
循環器内科において最も重要なことが、急な変化を察知するスキルです。患者さんからしてみれば症状が落ち着いたように見えても、心電図や血液検査の結果に急を要するサインが出てくることがあります。その場合、「今行かないとダメです」と普段とは違い強くお伝えするようにしています。当然、向かう病院や担当してくださる先生とも連絡を取った上でのことです。やはり、こちらがそこまでマネージメントしてあげないことには、患者さんも実感がわかない部分もあると思うんですね。
大学病院に行かれると、治療のかなり細かい部分や数値等について説明を受けることになってきます。その際戸惑われることのないよう、あらかじめ予測される状況までをお伝えしています。「よい治療がある。行ってきなさい」では無責任ですし、あくまでも患者さんの立場に寄り添った説明であり、治療をおこなっていきたいと考えています。
舘岡克彦先生は、大学の先輩になります。非常に冷静な判断と的確な診療に特徴があり、非常に優れたドクターです。