ソレイユクリニック江戸川橋

岩永 温子 院長への独自インタビュー

縁ある土地で、皆さまのお役に

祖父母と父が医師です。休みの日も患者さんからお声が掛かれば病院に行かなければなりませんし、大変で責任の重い仕事ということは身近に見ていてわかっていましたが、同時に、やりがいのある仕事ということも理解していました。長じて、「人の役に立ちたい」という思いを抱くようになったときには自然とこの道を志すようになっていたのです。
大学卒業後、順天堂大学医学部附属順天堂医院の皮膚科に入局しました。皮膚の疾患は、患者さんにとって非常にストレスの強いものなんですね。目に見える範囲に疾患があれば、それだけで気持ちがふさぎこんでしまうことも。反面、治療を開始して効果が出てくると、喜びがお顔にあふれてくるんですね。それは私たちにとっても大きな励みになりますし、やりがいのある分野だと感じ、皮膚を扱う分野を選んだのです。その後、より多くの患者さんのお役に立ちたいと思い、美容医療の世界に足を踏み入れたわけですけども、大学病院等で皮膚科の保険診療に長く携わった経験と知識が非常に役立っていると感じています。
2022年1月に『ソレイユクリニック江戸川橋』は開院いたしました。この地は、祖母が幼い頃を過ごした場所でもあります。縁のある土地にクリニックを開設できたことを嬉しく思いますし、この地域の皆さまのお役に少しでも立っていきたいですね。

あらゆる世代の方々にご利用いただける地域の美容クリニック

受付横のスペースにはキッズルームがあり、保育士の資格を有するスタッフたちがお子さん達を見守れるようになっています。また、おむつ替えや授乳用のスペースもご用意しました。私自身、小さな子を持つ母なのですが、自分のことに時間を使うことが難しいことを日々実感する毎日です。お風呂上がりでも、自分のことはさておいて、子供の着替えやら何やらでバタバタですから（笑）。きっと世のお母さん方の多くが私と同じような気持ちを抱いていると思われます。そうした方々が日々の自分へのご褒美として、そしてあらゆる方が美容医療を気軽に受診いただけるよう願い、このクリニックを立ち上げたのです。

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