烏山たむらメンタルクリニック
世田谷区/南烏山/千歳烏山駅
- 心療内科
- 精神科
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電話 | 03-5313-0677 |
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所在地 | 東京都世田谷区南烏山5-16-1 第2三沢ビル2F |
最寄駅 | 千歳烏山駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | https://tamura-mental.com |
休診日 | 水曜午前・日曜・祝日 |
診療時間 |
10:00~13:00 15:00~19:00 [水曜]14:00~18:00 [土曜]10:00~13:00 14:00~17:00 |
特徴 |
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TOSHIYUKI TAMURA & TOMONORI OSHIO 田村 利之 先生 & 押尾 朋範 先生
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◆土曜の午後も診療。こころに不調を感じたら、ひとりで悩まずご相談ください◆
『烏山たむらメンタルクリニック』では、患者さんのお話をよくうかがうということを大切にしています。そこでは、病気のことだけではなく、その背景にも着目していきます。
また、お薬については、よくよくご説明をするようにしています。精神科のお薬について、不安をお持ちの方は多いかと思いますので、なぜこのお薬が必要で、副作用がある場合にどういった症状が出るかといったことを詳しくお話ししていきます。
診察が終わる際は、必ずプラスな方向に持っていけるよう心がけています。一般に、来院される方は気分が落ち込んでいることが多いものです。気分を上げるためにお薬を処方することもありますが、やはり、人と人のことですので、1つひとつの言葉を大事に、その方が前向きになって診察を終えることが出来るよう配慮しています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療や、ご家族の方の相談も承っていますので、何か心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
田村 利之 先生 & 押尾 朋範 先生への独自インタビュー
祖父の死をきっかけに、こころの世界へ
【田村 利之 先生】
小学3年生の時に、祖父が私の目の前で亡くなりました。人の死というものに直面したのは、それが初めてのことでした。「医療」というものを意識したのは、それが最初だったように思います。医学部への受験を思い立ったのは高校生になってからのことになりますが、今思えば、その時の小さな記憶が、きっかけになったように思うのです。
病気の重さをどう評価するかということについては、人により変わってきます。それだけ医師に求められる責任は重要なわけで、その部分に魅力を感じたということなのです。
2015年に『烏山たむらメンタルクリニック』は開院いたしました。この場所には、私以前に診療をされていた先生がおられました。当時、私は昭和大学付属烏山病院に勤務していたのですが、その先生がおやめになるということになり、後を継がないか、というお話をいただいたのです。幸い、当時の教授にも推薦をいただいたこともありましたし、病院で診ていた患者さんも引き続き診れるということで、ありがたくお話をお受けしたということなんですね。
気軽に相談していただける場所でありたい
【押尾 朋範 先生】
年齢層としては、比較的若めの、30代、40代の患者さんが多いように感じます。症状としては、うつ症状の方や、手洗いが止まらないなどの強迫症状のある方が多く、昨今では、動悸が止まらないという方や、夜眠れないといった症状を訴えて来られる方も多くなってきました。
クリニックの役割は、症状が軽めの方が気軽に受診していただけるところにあると思っています。病院となりますとどうしても敷居が高く感じますし、特に精神科については、その傾向がより顕著でしょう。症状が重くなる前にいらしていただけるのがクリニックの利点と考えていますし、またそれによって、軽い症状のうちにとどめることが出来ているのではないかと思っています。
不眠がまさにそうですが、以前に比べ、精神科のハードルも随分と下がってきました。深刻な症状となる方を抑制出来るという意味では、これは非常に良い傾向だと感じています。
千歳烏山駅南口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):1分55秒
院長の田村先生は、私の後輩です。とても穏やかなお人柄で、患者さんにも優しく接していらっしゃいます。