つるまき皮膚科
世田谷区/弦巻/桜新町駅
- 皮膚科
- 訪問診療
◆皮膚を通して、皆様の健康管理のお手伝いをします◆
『つるまき皮膚科』では、湿疹やじんましん、ニキビやアトピー性皮膚炎など、皮膚科全般を幅広く診療しています。皮膚科全般については専門医である院長が診療にあたり、肛門疾患については院長の父が診療を担当(完全予約制)。赤ちゃんからご高齢の方まで安心して通える清潔な診療所を目指しています。
患者さんはそれぞれに生活スタイルが異なりますから、診療ではその方が「できること」をご提案することを心がけています。適切な治療をするためには、まず患者さんと十分にコミュニケーションを取ることが大事になりますし、その時々に「どうしたらいいか?」について、患者さんとご一緒に考えていきます。
患者さんお1人お1人に対して、「常に全力投球」という気持ちで診療しておりますので、何かお困りのことがありましたら、気軽にご相談ください。
西尾 晴子 院長への独自インタビュー
内科から皮膚科へ、さまざまな症例を経験してスキルを磨く
私は両親ともに医師の家庭に生まれて、父方の家系をさかのぼりますと、私は17代目になります。内科医だった母と比べると、外科医の父は急に呼び出しを受けることも多くて、子供のころは一緒に出かけた先で突然放り出されるようなこともありましたね(笑)。そんな経験があるものですから、自分だけは「医者になりたくない」と思った時期もありました。でも、高校生になって改めて将来について考えたとき、やはり一番興味を持てたのが「医療」だったのです。
私が大学生の頃は、卒業と同時に自分の専門分野を決めなければならなくて、母と同じ内科医になるか、皮膚科に進むか迷いました。最終的には内科を選び、研修を含めて5年ほど診療していました。医師になって5年目という年は、私の人生におけるさまざまな巡りあわせがあり、思い切って内科から皮膚科に移ることを決めたんですね。その後、母校の大学病院で経験を重ねて、皮膚科の専門医も取得しました。
「ひまわりの花」をイメージした、明るい雰囲気の皮膚科クリニック
皮膚科医として診療する傍ら2度の出産を経験し、『つるまき皮膚科』を開設したのは2009年でした。私は、ひまわりの花が大好きなものですから、クリニックの名前も「ひまわり皮膚科」にしたいと考えていたのですけれど(笑)。大好きなひまわりはロゴマークに、あたたかみのあるイエローをアクセントカラーに使うことで、明るく・親しみのあるクリニックを目指しました。
『つるまき皮膚科』という名前のとおり、来院される患者さんのほとんどは「弦巻在住」の方ばかりです(笑)。弦巻や用賀、桜新町・世田谷エリアを中心に近くでお住まいになっている方のための皮膚科クリニックという感じでしょうか。皮膚科全般については専門医である私が診療にあたり、肛門疾患については父が診療を担当してくれています(完全予約制)。患者さんお1人お1人に対して、「常に全力投球」という気持ちで診療しておりますので(笑)、何かお困りのことがありましたら、気軽にご相談いただきたいと思います。
桜新町駅 北口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):6分49秒