U CLINIC SHINJUKU

内田 佳孝 理事長への独自インタビュー

保険診療・自費診療の枠を超え、みなさまの健康と笑顔をサポート

医師になってからこれまで、形成外科医として大学病院で経験を積むほか、自費診療をメインとする美容クリニックなどでも診療してきました。私としては目の前にいる患者さんのために全力を尽くしてきたつもりですが、すべての患者さんを笑顔にできたのかといえば自信がありません。保険診療を行う大学病院でできることにはどうしても限りがある一方、美容クリニックの自費診療では対応できない症状もあったのです。そうした経験を踏まえ、保険診療・自費診療を問わず一人の患者さんをトータルに診るクリニックをつくりたいと考えたのが当院のスタートでした。『U CLINIC SHINJUKU』のテーマは、患者さんの健康と笑顔をサポートすることです。日常生活を不自由なく送れるというのはもちろん、一人ひとりが「理想の自分」になるためのお手伝いをさせていただくことを大きな目的としています。
普段どおりの生活ができるレベルを「ゼロ」とするなら、病気になったりケガをしたりしているときは「マイナス」の状態といえます。保険診療はこのマイナスをゼロにするため、失われた機能を回復させるために適用されるものです。しかし、たとえマイナスがゼロになったとしても、すべての方が笑顔になるかと言えばそうではありません。みなさんそれぞれに「もっとこうしたい」「もっとこうなりたい」といったご希望があり、最終的なゴールにたどり着いた時にはじめて笑顔を見せてくださる方が少なくないからです。ですから当院が自費診療にも対応しているのは、患者さんのあらゆるニーズにお応えするためだと言っていいでしょう。ゼロの状態からさらに上をめざして、一人ひとりの笑顔を実現してさしあげるのが私たちの使命だと考えています。

内科・皮膚科・形成外科など各分野のエキスパートが集結

みなさん風邪をひいたり、お腹が痛かったりすると、マイナスの状態をゼロに戻そうとクリニックを受診なさいますよね。でも、かゆみなどの症状はつい我慢してしまったり、わざわざ時間を作って受診したりしないのではないでしょうか。当院が内科・皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科……と幅広く診療しているのは、多様な症状に対応することでたくさんの方のお役に立てるのではないかと考えたからです。当院を選んで足を運んでくださる患者さんに「ここに来ればいろいろな相談ができる」と喜んでいただけたら嬉しく思います。
私の専門は二重術をはじめとした目のまわりの手術ですが、当院には私のほかにも各分野のエキスパートがそろっており、質の高い診療を行っています。内科については腎臓や救急医療を専門にするドクターがおり、体調不良をご相談いただくほかに生活習慣病の管理なども承ります。皮膚科とあわせて常時医師2名の体制で診療しておりますので、内科に続けて皮膚科を受診するといったことも可能です。新宿駅から徒歩5分という恵まれた立地で毎日夜8時まで診療しておりますので、お仕事が終わった後にも無理なく受診していただけるのではないでしょうか。各種予防接種や健康診断も行っておりますので、お気軽にご来院いただきたいと思います。

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