美容外科・ヴェリテクリニック

福田 慶三 院長への独自インタビュー

患者さんの希望を叶える美容医療の道を選ぶ

私は元々手先が器用なほうで、勉強を頑張っていたこともあり、進路を決める際には高校時代の先生から医師を目指してはどうかとの助言をいただきました。アドバイスを元に将来について考え、地元の名古屋大学医学部への進学を決意しました。
大学卒業後は渡米し、いくつかの地域で研修を積みました。当時は、アメリカは手術の件数は日本とは比較にならない位多い時代。多くの臨床経験を積むことができました。帰国後は小牧市民病院形成外科部長、愛知医大形成外科講師を歴任しつつ、同時に高須クリニックやコムロ美容外科でも美容医療の研鑽を積みました。美容外科での院長・医療次長を経て、2004年、ヴェリテクリニック銀座院院長・ヴェリテクリニック理事長に就任しました。形成外科を選んだのは手先が器用だったこともありますが、感覚を診療に生かせること、患者さんを治療した結果がすぐに分かる分野だと感じたことが理由ですね。
また、形成外科は患者さんの希望に沿って治療方法を考えていく事が可能です。ゴールが分かれば何をすればいいのかが分かる診療が特徴なことにも魅力を感じました。反面、患者さんに満足してもらうことが求められますが、非常にやりがいがあると感じています（東京メトロ銀座駅A9出口より徒歩5分または A13出口より徒歩3分）。

日本各地だけでなく、海外からも患者さんが

私は名古屋出身なので、開院当時は銀座に土地勘はありませんでした。クリニックの場所はたまたま縁がありご紹介いただいたのです。地下鉄の銀座駅のほか複数の駅からのアクセスも良く、患者さんの利便性が良い場所を選ぶことができましたね。院内のインテリアは知り合いの建築デザイナーに依頼。体をキレイにする場所ですから、楽しく、面白く感じてもらえるようアイデアを出して、天井や椅子などにこだわった遊びの多い院内にすることができました。
当院には私を含め多くの医師が在籍しており、鼻を高くする手術や二重瞼の形成、口元を整えるなどお顔の美容から、豊胸・痩身といった体の施術、しわやたるみの対策、脱毛、エイジングケアまで幅広い美容医療をおこなっています。これらは全て、患者さんの理想を現実にするためにヴェリテクリニックが実践してきた美容整形・美容外科のテクニックです。
銀座という場所にあること、当院が高い技術で幅広い美容医療に対応していることもあり、首都圏だけでなく、北は北海道から南は九州まで全国から患者さんに来ていただいています。インターネットの普及で中国などを始めとした海外から足を運んでくださる方も増えています。お陰さまで手術を受けられた患者さんからは良い評判をいただいていますね。

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