たかの整形外科

高野 勇人 院長への独自インタビュー

整形外科を専門に研鑽を積み、地域医療に貢献

中学時代はバスケットボール部に所属していたのですが、3年生のときに靭帯を損傷して手術を受けたことがありました。そのときの経験が心に残り、高校に入って自分の進路について考えたときに「医師を目指そう」と考えました。もともと人と接することが好きでしたし、手を動かすことも得意でしたし。自分を治療してくださったドクターと同じように外科系の診療がしたいと考えて、東京慈恵会医科大学で学びました。大学卒業後は附属病院の整形外科に入局し、その後も関連病院に勤務するなどして研鑽を積みました。医師になって10年あまりが経ち、整形外科の専門医として培ってきた経験や知識をもって地域医療に貢献したいという想いから、ここ世田谷区に『たかの整形外科』を開設。「丁寧な診察」と「分かりやすい説明」をモットーに、日々の診療にあたっています。

クリニックでありながら総合病院レベルの医療を提供

整形外科専門のクリニックと言うと、患者さんはご高齢の方が中心といったイメージがあるかも知れませんが、当院には0歳の赤ちゃんからスポーツに励む小中学生など、年齢・性別もさまざまな患者さんがお越しになります。そうした患者さんをお迎えするクリニックの内部は、清潔感がありながらもシンプルでリラックスした雰囲気に。都内としては珍しく、ゆったりとした広さのリハビリテーション室を設けていることも、当院の特徴だと言えるでしょう。私は整形外科専門医として幅広い症状に対応しておりますが、中でも高い専門性が求められる「手」の症状の治療については、とくに自信をもっているところです。当院に2名在籍する理学療法士とも連携を図りながら、治療と運動療法という異なるアプローチによって、クリニックでありながらも総合病院と同等レベルの医療をご提供したいと思います。

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