岸田こどもクリニック
世田谷区/池尻/池尻大橋駅
- 小児科
- アレルギー科
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ネット予約電話 | 03-6450-9655 |
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所在地 | 東京都世田谷区池尻3-20-2 2F |
最寄駅 | 池尻大橋駅 |
駐車場 | 近隣にコインパーキングあり |
WEB | http://www.kishidakodomo.com |
休診日 | 月曜午前・木曜午前・土曜午後・日曜・祝日 |
診療時間 |
[火・水・金]10:00~13:00 15:30~18:00 [月・木]15:30~18:00 [土]10:00~14:00 なお、[平日]15:00~15:30は乳児健診・予防接種のみの時間です (要予約) ※受診受付は、診療時間の15分前までです。 ※健診及び予防接種の予約は、TEL or 受付窓口で。 |
特徴 |
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MASARU KISHIDA 岸田 勝 院長
小児科専門医 /アレルギー専門医 |
◆池尻大橋駅から徒歩5分 こどもたちの未来に繋がる命と自然を大切に、豊かな医療を目指します◆
当院では小児の病気の治療はもちろん、赤ちゃんの健やかな発育・発達を支援すべく、乳幼児健診および予防接種を積極的に勧めています。また、専門領域であるアレルギー疾患に関しては、最新で最適な医療を提供すべく研鑽に努めています。
予防に勝る治療はありません。予防接種による感染症の克服や日々の生活の工夫によるアレルギー発症や増悪の予防にも貢献したいと考えます。
病気のことはもちろん、子育ての悩みや予防接種などについてのご相談もお受けします。子供たちのスペシャリストである小児科を有意義に活用していただければと思います。
岸田 勝 院長への独自インタビュー
ネパールの子供たちの目の輝きに感動し、小児科医に
父が病を患い、病院に付き添っていったことがありました。「こういう職業もあるんだ…」。医療というものを意識したのは、その時が初めてだったかと思います。この記憶が残っていたのでしょう、知らず知らずのうちにこの道を目指していました。もう1つ。医学部というと、今も昔も最難関の1つですよね。難しいから目指したくなる。そういう気持ちもどこかにあったような気がします。
学生だった夏休みに、大学の医療協力の一環としてネパールの村々を訪れる機会がありました。子供たちの目の輝きに感動しました。その時小児科医になろうと決めました。それ以後、子供のさまざまな病気を診ていく中で、アレルギー疾患を専門にしたいという気持ちが募り、今に至っている形です。
国立小児病院(現:成育医療センター)アレルギー科を経て、東邦大学付属医療センター大橋病院小児科に勤務し、2010年に『岸田こどもクリニック』を開設いたしました。
場所が池尻であったのは、大橋病院との距離が近いことが最大の理由です。クリニックで診きれないことも必ず出てきますから、患者さんの利便性も考慮し、この運びとなりました(東急田園都市線・池尻大橋駅より徒歩5分)。
現在のアレルギー治療の原則
アレルギーを引き起こす素(アレルゲン)は、お子さんそれぞれで異なります。アレルギー疾患の治療においては、このアレルゲンを見つけていくことが最も重要になります。アレルゲンは、ある程度大きな子であれば血液検査によって診断をおこない、小さなお子さんの場合は、ブリックテストという皮膚検査をおこないます。
治療の原則は、エピソードや検査によって判明したアレルゲンを身の回りから減らしていくことにあります。それが卵であれば、一定期間、卵の摂取を控えていただくのです。ここで重要なことは、いつまでも摂取を控える必要はないということです。赤ちゃんでいえば、1歳半程度。消化機能は段々と大人のそれに近づいていきますから、それと並行して、少しずつ食べていって身体を慣らしていくのです。
少し前まで、アレルゲンは恒久的に控えていくという考え方が支配的でした。しかし、それではいつまで経ってもアレルギーを克服するには至りません。現在では、摂取の制限は一定の間だけで、大きくなるにつれて少しずつ食べていきましょう、というものになっています。
東急田園都市線『池尻大橋駅』西口出口からの徒歩ルート
所要時間(当社調べ):3分37秒