左門町皮膚科
新宿区/左門町/四谷三丁目駅
- 皮膚科
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西川 武二 院長&松尾 聿朗 副院長への独自インタビュー
慶応大学医学部で出会った2人が退官後、共同で皮膚科を開業する
普通の人生を送るのは嫌だという思いがあり、また父や家族がエンジニアで、何か特殊な技能を身につけたいと医者の道を選び慶応大学に入学した西川院長。小学校5年生の時、先生から「医者になったら」と言われ、その言葉がいつまでも頭の中に残っていて進路を決める時に医者になろうと決心し慶応大学に入学した松尾副院長。誕生日にして20日違いの2人が初めて出会ったのが慶応大学医学部でした。その後、西川院長はイギリスのロンドン大学へ留学、松尾副院長はアメリカのジョージア医科大学に留学。2人には共に「皮膚科」とうい共通の土俵上にあったものの、歩む道は少し違っていました。しかし退官後縁があったのでしょう、四ツ谷メデイカルモールを設立するという話を聞いた時、西川院長は松尾副院長の姿を思い浮かべて松尾副院長を誘い、四ツ谷メデイカルモール内に「左門町皮膚科」を開業しました。
メデイカルモール内での連携が効果的に行われている
左門町皮膚科は「四ツ谷メデイカルモール」の中にあり、モール内の内科、小児科などと連携した運営を行っています。お子さんを連れたお母さんにも配慮し、メデイカルモール内にはキッズルームが設置されていて、また受付や支払いは共同の窓口で行えるため、患者さんは無駄な時間を使わなくて済むシステムになっています。また当院の診立てで、たとえば病気の原因が皮膚にあるではなく内科的な要因であると判断した場合は、すぐさまメデイカルモール内の内科を紹介することができるのです。
西川院長は慶應大学医学部の同級生で、松尾副院長は1学年下なんです。学生の頃からのつきあいで、今でも情報交換などをしていますよ。