四谷三丁目皮膚科

山田 美奈 院長への独自インタビュー

父の姿に憧れて医療の世界へ

私が医師を目指したのは、父が整形外科医をしていたことがきっかけですね。幼いころから父の姿を見て育ったためか、気がついたら父と同じ医療の道を目指していました。専門として皮膚科を選んだのは、大学時代の病院実習で興味を魅かれたためです。
大学卒業後は、大学病院で臨床経験を積みながら大学院に行きました。その後は同愛記念病院、済生会栗橋病院で診察から手術まで幅広く色々な疾患を診療しました。1998年、引き継ぐ形で四谷三丁目皮膚科へ。2002年に現在の場所にリニューアルオープンしました。四谷三丁目は昔、私が住んでいた場所であり縁が深いことのでしょうね（東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」3番出口徒歩3分）。

一般皮膚科から美容皮膚科まで多様性のある症状に対応

当院のある四谷三丁目は大通りがあり、一見するとビジネス街のようにも見えますが、通りを一本入ると古くからの住宅街もあり、昔からお住まいの方も多くいらっしゃいます。受診に見えるかたもお子さんからご高齢の方まで幅広いですよ。
当院の診療科目は一般皮膚科と美容皮膚科の2つです。どちらの診療科目にも共通しているのは、大学病院レベルの診療を受けられること、充実した医療設備が整っていることです。また、女性の院長として、女性ならではの視点で細やかな診療をおこなっていることも特徴の一つです。皮膚科は、見えている一つの患部から、多くの病気が考えられるのが特徴です。内科と関連することもあり、原因がはっきりしない症状も数多くあります。状態によっては病理検査や小さな手術をする必要もあり、その多様性に興味を魅かれました。

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