西新井みずの皮膚科クリニック

水野 謙太 院長の独自取材記事

水野 謙太 院長

皮膚の専門医として、身近な悩みから専門治療まで寄り添う地域のかかりつけ医を目指して

水野 謙太 院長ミズノ ケンタ

埼玉医科大学医学部 卒業(独留学を経験/University of Bochum)。東京都保健医療公社豊島病院、都立墨東病院、広尾病院などで、初期研修時代に研鑽を積む。東京慈恵会医科大学附属病院 皮膚科 助教。自治医科大学附属さいたま医療センター 皮膚科、同大学さいたま医療センター 形成外科 等、東京慈恵会医科大学葛飾医療センター等に在籍。2026年6月、『西新井みずの皮膚科クリニック』を開院(「西新井駅」東口から徒歩6分)。

皮膚科の専門性を磨き、地域に根差したクリニック開業へ

水野 謙太 院長

子どもの頃に読んだ『ブラック・ジャック』の影響は、私が医師を志す大きなきっかけの一つでした。患者さんのために全力を尽くす姿や、正しい医療を届けようとする姿勢に強く惹かれたことを今でも覚えています。
埼玉医科大学卒業後は、さまざまな診療科で経験を重ねました。当初は外科系を志望していましたが、研修中に皮膚科に触れたことで、その奥深さに魅力を感じるようになりました。皮膚科は赤ちゃんからご高齢の方まで幅広い世代を診ることができる診療科です。また、皮膚は全身の中で最大の臓器であり、その症状の背景に内臓疾患が隠れているなど、全身を診る視点が求められることも、この分野を選択する大きな動機となりました。
研修医時代には救命救急の現場で重症患者さんの診療に携わり、皮膚科に入局後は形成外科でも研鑽を積みました。特に形成外科での経験は現在の診療の大きな礎になっています。皮膚疾患の診断だけでなく、手術や傷跡への配慮など、より幅広い視点で患者さんを診る力を養うことができました。
開業を考えるようになったのは、「もっと早い段階で専門医が関わることができれば助けられたかもしれない」と感じる患者さんに数多く出会ったことがきっかけです。皮膚科専門医として地域の最初の窓口となり、より身近な場所で専門的な医療を届けたい。その思いから『西新井みずの皮膚科クリニック』を開院しました。西新井は私にとって馴染みのある地域でもあり、皮膚科専門医の力を必要としている多くの方々のお役に立てる場所と感じています。

コミュニケーションを大切にした皮膚科診療

水野 謙太 院長

私が診療で最も大切にしているのはコミュニケーションです。
皮膚科は比較的短時間で診察を行うことが多い診療科ですが、私は限られた時間の中でも患者さんとしっかり向き合うことを心がけています。そのために、看護師による事前の問診を活用し、診察時にはカルテ入力に追われるのではなく、患者さんの目を見て話を聞くことに集中できる体制を整えています。患者さんが何に困っているのか、どんな不安を抱えているのかを理解することは、正確な診断につなげていく上で非常に重要です。
また、皮膚科では「触診」も重要な診察の一つです。見ただけではわからない情報が、実際に皮膚に触れることで得られることも少なくありません。もちろんお声がけをしたうえでになりますが、しっかり患部を見て、触れて、状態を確認することを大切にしています。
短時間となることがあっても、濃密な診察を行い、納得していただける医療を提供したいと思っています。

形成外科の経験を活かした日帰り手術と専門治療

水野 謙太 院長

当院では一般皮膚科はもちろん、形成外科で培った経験を活かした日帰り手術にも力を入れています。
粉瘤や脂肪腫、いぼ、ほくろ、陥入爪・巻き爪など、皮膚科でよく見られる疾患に対して、可能な限り患者さんの負担を減らしながら治療を行っています。症例によっては当日の手術にも対応していますので、何度も通院する負担を軽減できる場合もあります。
手術を行う際には、単に病変を取り除くだけでなく、機能面と整容面の両方に配慮することを大切にしています。形成外科で学んだ知識や技術を活かし、傷跡にもできるだけ配慮しながら治療を進めています。
また、手術だけが正解とは限りません。たとえば、ほくろ一つとっても、今すぐ取るべきなのか、別の時期が良いのか、保険診療が適しているのか、自費診療が向いているのかなど、さまざまな選択肢があります。私は患者さんに十分な情報をお伝えし、それぞれのメリットやデメリットをご理解いただいたうえで、一緒に治療方針を決めていきたいと考えています。
さらに、アトピー性皮膚炎や乾癬、慢性蕁麻疹などの難治性疾患に対しては、生物学的製剤をはじめとした新しい治療法にも対応しています。大学病院などで行われている専門的な治療を、地域のクリニックでも受けられる環境を整えていきたいと思っています。

自然な美しさと健やかな毎日を支えるために

私は美容医療も、広い意味では予防医療の一つだと考えています。
シミやほくろ、肌質の変化などは命に関わるものではありませんが、それによって自信を失ったり、人前に出ることをためらったりする方も少なくありません。そうした悩みが改善されることで前向きな気持ちになり、仕事や日常生活にも良い影響が生まれることがあります。当院では、流行だけを追うのではなく、本当に患者さんに必要な治療なのかを見極めながら、自然なアンチエイジングをサポートしていきたいと考えています。

また、院内の環境にもこだわりました。病院に来られる方は少なからず不安を抱えているものです。そのため、いわゆる病院らしい堅い雰囲気ではなく、白を基調に私の好きなブルーを取り入れた、落ち着きのある空間を目指しました。水が穏やかに流れるようなイメージの中で、患者さんがリラックスして本音を話せる環境を整えています。
診療だけでなく、空間そのものも患者さんの安心につながるようなクリニックでありたいと思っています。

これから受診される患者さんへ

皮膚のことで困ったことがあれば、どんなことでも気軽にご相談いただきたいと思っています。
「少しかゆいだけだから」「乾燥しているだけだから」と受診をためらわれる方も少なくありません。しかし、実際には思わぬ病気が隠れていたり、適切なスキンケアだけで大きく改善したりすることもあります。
たとえば、日常の何気ない習慣が肌トラブルの原因になっていることもありますし、ご本人が気づいていないだけで、治療やケアによって症状が改善するケースも数多くあります。だからこそ、些細に思われることでも相談していただくことに大きな意味があると考えています。
また、当院は大学病院や地域の基幹病院との連携体制も整えています。より高度な検査や入院治療が必要な場合には、適切な医療機関へ速やかにご紹介することが可能です。

私は「病気を知ること」が健康への第一歩だと考えています。患者さんご自身が自分の身体や病気について理解し、早期発見・早期治療につなげていく。そのお手伝いをすることも医師の大切な役割です。
皮膚のトラブルはもちろん、スキンケアや美容についてのご相談でも構いません。地域の皆さんが安心して頼れる存在として、一人ひとりに寄り添った医療を提供してまいります。ぜひお気軽にご来院ください。

※上記記事は2026年5月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

水野 謙太 院長MEMO

出身地:
東京都
出身大学:
埼玉医科大学医学部
趣味:
コーヒー 音楽鑑賞
好きな音楽:
ハウスミュージック、テクノ
好きな国:
ドイツ
座右の銘:
「温故知新」

皮膚科専門医が親子で相談できる肌の悩みに幅広く対応

西新井ひふ科は、西新井駅から徒歩6分の通いやすいクリニックです。皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科に対応し、皮膚外科や日帰り手術にも力を入れています。水野謙太院長は、地域のかかりつけ皮膚科として気軽に相談できる診療を大切にし、丁寧な説明を心掛けています。おむつ交換台付きのユニバーサルトイレやパウダールームを備え、小さなお子様連れの方も受診しやすい環境が整えられています。

皮膚科専門医が親子で相談できる肌の悩みに幅広く対応

西新井ひふ科は、西新井駅から徒歩6分の通いやすいクリニックです。皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科に対応し、皮膚外科や日帰り手術にも力を入れています。水野謙太院長は、地域のかかりつけ皮膚科として気軽に相談できる診療を大切にし、丁寧な説明を心掛けています。おむつ交換台付きのユニバーサルトイレやパウダールームを備え、小さなお子様連れの方も受診しやすい環境が整えられています。

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