立川静脈瘤クリニック

清水 義夫 院長の独自取材記事

清水 義夫 院長

下肢静脈瘤に特化した健康保険適用の日帰り手術専門クリニック

清水 義夫 院長シミズ ヨシオ

福井大学医学部医学科 卒業 。筑波大学附属病院(初期研修)、日立製作所 ひたちなか総合病院 、筑波大学附属病院 消化器外科、一般社団法人 筑波麗仁会 筑波学園病院 、社会福祉法人恩賜財団 龍ヶ崎済生会病院、社会福祉法人恩賜財団 水戸済生会病院、筑波大学附属病院 等に勤務。2019年9月、『立川静脈瘤クリニック』院長に就任(「立川駅」南口から徒歩2分)。

憧れから始まり、外科医として経験を重ねてたどり着いた今

清水 義夫 院長

医師を志したのは中学生の頃でした。祖母が手術を受けることになり、その説明を一緒に聞いたときのことが強く印象に残っています。担当していた外科の先生がとても印象的で、白衣姿も含めて、仕事そのものがとても格好良く見えました。人を助ける仕事でありながら、その生き方自体にも魅力を感じ、「自分もこうなりたい」と思ったのが原点です。

福井大学を卒業後、筑波大学で研修を受け、消化器外科を中心に、乳腺外科や血管外科など幅広い分野に携わってきました。大学病院だけでなく、地域の病院でも多くの経験を積む機会に恵まれ、限られた人員の中でさまざまな手術や処置を担うことで、実践的な力を身につけることができたと感じています。

その後、家族のライフステージの変化もあり、地元へ戻ることを考えるようになりました。家庭を大切にしながらも、外科医としての技術を活かし続けたいという思いがあり、その中で出会ったのが下肢静脈瘤の診療でした。これまで培ってきた手技を活かしながら、患者さんに負担の少ない医療を提供できる環境に魅力を感じ、2019年より院長として診療にあたっています。

下肢静脈瘤に悩む方へ、専門的な医療を身近に

清水 義夫 院長

ご自身で下肢静脈瘤を疑って来院される方が多くいらっしゃいます。血管が浮き出ている、脚の皮膚が黒んで色が変わっているといった見た目の変化をきっかけに受診されるケースが中心です。一方で、他院で原因がはっきりしなかった不調について相談に来られる方も一定数いらっしゃいます。
下肢静脈瘤は初期の段階では自覚症状に乏しいことも多いのですが、進行するとむくみや足のつりといった症状が現れてきます。特に夜間に強く足がつる症状は特徴的で、日常生活に影響を及ぼすほどの痛みを伴うこともあります。
この疾患は血管の弁が壊れて血液が逆流し、下肢に溜まることで起こる病気です。時間の経過とともに症状が進むこともあるため、気になる変化があれば早めに専門的な評価を受けていただくことが大切です。

患者さんに合わせた最適な治療を提案

清水 義夫 院長

診断には主に超音波検査(エコー)を用います。エコーは痛みのない検査であり、血管の状態や逆流の有無、重症度を詳細に評価することができます。その結果をもとに、手術が必要かどうか、あるいは経過観察や保存的治療が適切かを判断していきます。

保存的治療の一つとして重要なのが弾性ストッキングです。血流をサポートし、むくみや症状の軽減に役立ちますが、一般的な弾性ストッキングは圧が強く、着脱に力が必要なため、使いづらさを感じる方も少なくありません。そうした方に向けて、当院では巻くタイプの弾性ストッキングもご案内しています。比較的少ない力で装着できるのが特徴で、症状のコントロールに有効な選択肢の一つとなります。

治療法についても多様化しており、軽度のものでは注射による治療で対応できる場合もありますし、進行したケースではカテーテルを用いた治療を行います。いずれも日帰りで対応可能で、従来のように切開を伴う手術に比べて身体への負担を抑えることができます。
近年は接着剤(グルー)を用いた治療も普及しており、弾性ストッキングを着用する必要がなく、術後の制限も少ないことから、より受けやすい治療となっています。ただし、アレルギーなどの体質や既往歴によって適応が異なるため、患者さん一人ひとりの状態に応じて最適な方法を選択していくことが重要です。

また、症状が似ていても原因が異なるケースもあり、腰椎の疾患や運動不足によるむくみなどとの鑑別も必要になります。正確な診断を行い、その方に合った治療を提案することが、より良い結果につながると考えています。

理解を深めることで、納得のいく治療へ

診療において大切にしているのは、できるだけわかりやすく説明することです。これまで地域医療の現場で経験を重ねる中で、専門用語だけでは十分に伝わらないことを実感してきました。患者さんが理解できる言葉で説明し、納得したうえで治療に臨んでいただくことを心がけています。
現在の医療は、医師にすべてを任せる時代ではなく、患者さん自身が理解し、主体的に関わることが重要になってきています。そのため、治療のメリットだけでなく、副作用やリスクについても事前にしっかりお伝えし、一緒に考えていく姿勢を大切にしています。

また、今後は静脈瘤そのものの治療に加えて、下肢静脈瘤が進行したために生じた潰瘍への対応にも力を入れていきたいと考えています。これまで対応が難しかった症状についても、新しい知見や治療法を取り入れながら、より幅広く患者さんの悩みに応えていけるよう取り組んでいきます。

これから受診される患者さんへ

これまで診療を続ける中で、他院で「様子を見ましょう」と言われたものの症状が続いている方や、再発してしまい対応に困っている方など、さまざまな悩みを抱えて来院される方と向き合ってきました。当院では再発例を含めた多様な症例に対応しています。
「どこに行けばいいかわからない」「相談してもよいのか迷っている」といった方も、一度ご相談ください。すべてに対応できるわけではありませんが、可能な範囲で最善の方法を一緒に考えていきます。

症状を抱えたままにせず、まずは一歩踏み出していただくことが大切です。少しでも安心して日常を過ごせるよう、そのお手伝いができればと考えています。

※上記記事は2026年4月に取材したものです。時間の経過による変化があることをご了承ください。

清水 義夫 院長MEMO

出身地:
東京都
出身大学:
福井大学医学部医学科
趣味:
ゴルフ、ランニング
好きなこと:
子どもと遊ぶこと、お酒を飲むこと
好きな観光地:
伊豆
好きな言葉・座右の銘:
「仕事を追い立てよ。仕事に追い立てられてはなら ない(ベンジャミン・フランクリン)」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

立川駅近くで下肢静脈瘤を専門に日帰り治療を行うクリニック

立川静脈瘤クリニックは立川駅南口から徒歩2分で通いやすく、下肢静脈瘤の診断・治療を専門に行う血管外科です。院長の清水義夫先生は患者の話に丁寧に耳を傾け、超音波検査や日帰り治療で負担の少ない最適な方法を提案します。院内は安心して治療を受けられる設備とスタッフのサポートが整っています。

電話

042-595-9550

所在地

東京都立川市柴崎町2-1-4 五光トミオー第二ビル2階

駅名

  • 立川駅
  • 立川南駅

駐車場

近隣にコインパーキングあり

WEB

https://tachikawa.varix.co.jp/

特徴

ネット予約 / 駅徒歩5分以内 / 男性医師在籍 / マイナンバーカード保険証利用 / 日本外科学会外科専門医 / 舌下免疫療法 / 日帰り手術

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立川静脈瘤クリニックは立川駅南口から徒歩2分で通いやすく、下肢静脈瘤の診断・治療を専門に行う血管外科です。院長の清水義夫先生は患者の話に丁寧に耳を傾け、超音波検査や日帰り治療で負担の少ない最適な方法を提案します。院内は安心して治療を受けられる設備とスタッフのサポートが整っています。

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