しん中央動物病院
北区/田端新町/田端駅
- 犬
- 猫
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佐山 豪 院長への独自インタビュー
自分の力で誰かを治すことができたら
私は物心ついた頃から、手に職をつけたい、自分の力で誰かを治すことができたら、と考えていたんです。医師になることを目指した時期もあったのですが、実家でずっと犬を飼っていたこともあって、北里大学獣医学部に進んで獣医師になりました。青森県の豊かな自然のなかで学び、卒業後は日本獣医生命科学大学へ。研修医として全ての診療科目を経験するほか実習講師も務め、その後は都内の動物病院の医療主任・分院長として研鑽を積みました。また、動物看護師やトリマーなどを育成する中央動物専門学校の講師を10年以上にわたって続けているというご縁もあって、学校からほど近いこの場所に2014年8月『しん中央動物病院』を開業しました。
寄り添える・頼れる・安心できる動物病院を目指す
開業を決めた一番の理由は、来院する動物を「最初から最後まで看たい」という思いからでした。「真」であったり、「心」であったり、「信」であったり…、私が大切にしている「しん」という言葉を院名にし、寄り添える・頼れる・安心できる動物病院を目指しています。当院で対応可能な動物は、ワンちゃんとネコちゃん。もちろんこれまで他の小動物の診療にも携わって来たわけですが、私自身の手で「飼育」した経験がある、自信をもってプロフェッショナルな診療をご提供できる、という2つの理由からワンちゃんとネコちゃんを専門に診療しています。来院されるのは、北区にお住まいの方を中心に、荒川区、足立区、以前にご縁があった千葉県や茨城県の方からお見えになる飼い主さんもいらっしゃるんですよ。病院横には車5台分の駐車スペースをご用意していますので、遠方からも安心してご来院ください。また、当院ではとくに休診日を設けず、夜間診療にも可能な限り対応しています。とは言っても、もちろん私一人の力には限界がありますからね。同じく獣医師である妻や中央動物専門学校を卒業した優秀な動物看護師など、スタッフの協力を得ながらさまざまなニーズにお応えしたいと思っています。