日暮里動物病院

長野 慶一 院長への独自インタビュー

動物たちの命を救うため、外科手術を中心にスキルを磨く

私が獣医師になった理由について、正直なところコレと言ったきっかけは思い当たりません。物心ついた頃から動物たちと囲まれて過ごすうちに自然と目指すようになりました。
大学卒業後は、都内をはじめ神奈川県や埼玉県など、さまざまな環境で診療を続けてきました。動物たちの診療にあたる中では、比較的多い病気から難病まで様々なものを経験しました。がんなどの腫瘍をはじめ、骨折や脱臼など、動物たちの病気をトータルに診られる獣医師になりたいという想いから、手術や内科治療を中心に経験を重ね、スキルを磨きました。

爪切りや一般内科から高度外科手術まで対応

この場所に『日暮里動物病院』を開設したのは、2017年の春でした。当時はこの辺りに動物病院が少なかったものですから、きっと地域のみなさまのお役に立てるのではないかと思ったんです。実際に、来院されるのは近隣にお住いの方が中心ですが、中には千葉県や神奈川県から足を運んでくださる飼い主さんもいらっしゃいます。
ここにやって来る動物たちは半数以上が犬、続いて猫、そのほか小動物も診療しています。開業前は複数の動物病院で手術を担当していましたので、一般診療に加えて、がんの治療や整形外科の手術にも対応できるというのが当院の特長です。動物たちの様子に何か気になることがありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。

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