血を吐くに関する症状一覧 喀血と吐血とに分けられる。喀血とは、肺や気管支から出血がおこるもの。吐血とは、胃や食道、十二指腸などの消化管からおこる出血を指す。 胃潰瘍 イカイヨウ みぞおちの痛み、吐血、胸やけ、吐き気や嘔吐、黒色便などの症状がおこる。痛みは食後におこりやすい。 【受診科目】 消化器内科 外科 内科 胃腸内科 内視鏡内科 ※3人の医師の見解があります。 急性胃炎 キュウセイイエン 急激なみぞおちの痛み、吐き気や嘔吐などがみられる。 【受診科目】 消化器内科 外科 内科 胃腸内科 慢性胃炎 マンセイイエン 慢性的に胃もたれや食欲不振などがみられる。食後や空腹時に胸やけがともなうことも。 【受診科目】 消化器内科 内科 胃腸内科 外科 ※2人の医師の見解があります。 食道潰瘍 ショクドウカイヨウ 胸やけや嘔吐、胸骨の裏側に差し込むような痛みを感じる。食道炎より深く傷ついた状態で、嚥下障害がおこる場合もある。 【受診科目】 消化器内科 内科 胃腸内科 外科 食道炎 ショクドウエン 食道に炎症がおこる疾患で、胸やけや腹部の不快感に痛み、吐き気や吐血、ものが飲み込みにくいといった症状をともなう。 【受診科目】 内科 消化器内科 外科 ※1人の医師の見解があります。 十二指腸潰瘍 ジュウニシチョウカイヨウ みぞおちの痛み、吐血、胸やけ、吐き気や嘔吐、黒色便などの症状がおこる。痛みは空腹時や夜間に感じやすく、軽食をとったりすると軽快になる傾向がある。 【受診科目】 消化器内科 外科 内科 胃腸内科 内視鏡内科 マロリー・ワイス症候群 マロリー・ワイスショウコウグン たびたびの激しい嘔吐のあとに、多量の吐血または下血をするもの。鋭い胸痛をともなう。 【受診科目】 消化器内科 外科 内科 肺水腫 ハイスイシュ 突然息苦しくなり、呼吸回数が増え、胸部の圧迫感や咳に続いて、ピンク色の泡沫状の痰、喀血がみられる。 【受診科目】 循環器内科 呼吸器内科 外科 内科 肺血栓塞栓症 ハイケッセンソクセンショウ 突然息切れがして呼吸が速くなる。胸痛、咳、発熱などの症状がみられる。 【受診科目】 呼吸器内科 内科 血液内科 ※1人の医師の見解があります。 食道静脈瘤 ショクドウジョウミャクリュウ 食道や胃の粘膜下にある静脈に血がたまり、こぶができたようになる状態。静脈瘤があるというだけで症状はないが、破裂すると大量の吐血や下血がおこる。 【受診科目】 消化器内科 外科 内科 肺がん ハイガン 咳、痰(血痰)、胸痛、呼吸困難、顔や首のむくみなど。喫煙者に多い傾向がある。 【受診科目】 呼吸器内科 外科 ※8人の医師の見解があります。 胃がん イガン 上腹部の鈍痛、胸やけ、吐き気、食欲不振などがおこる。早期には症状がみられないことが多いが、進行すると、胃部不快感や嘔吐、吐血、下血などがおこる。 【受診科目】 消化器内科 内視鏡内科 外科 ※7人の医師の見解があります。 胃がん・大腸がん イガン・ダイチョウガン 胃がんも大腸がんも、どちらも原因の一端に食べ物が関係していると考えられており、胃がんの場合は上腹部の鈍痛、胸やけ、吐き気、食欲不振などがおき、大腸がんの場合は排便時の痛みや血便、残便感がみられる。 どちらの場合でも治療では内視鏡手術や腹腔鏡手術等の手段がとられる。 【受診科目】 消化器内科 内視鏡内科 外科 ※3人の医師の見解があります。 うっ血性心不全 ウッケツセイシンフゼン 初期には夜間多尿が見られ、体重の増加や下肢のむくみ(浮腫)が現れる。重症化すると胸痛や就寝時の呼吸困難(夜間発作性呼吸困難)、倦怠感や激しく咳き込んだりすることがある。また、横になっていると呼吸が苦しい状態が、上半身を起こすと楽になる起座呼吸(きざこきゅう)という症状が見られることがある。 【受診科目】 循環器内科 ※1人の医師の見解があります。