おおた歯科クリニック
中野区/中野/中野駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 小児歯科
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太田 広宣 院長への独自インタビュー
医療家系に生まれ育ち、歯科医師の道へ
きっかけは医系の家系だったことです。子どもの頃から白衣姿を見てきたので、その影響があったのでしょう。将来何になろうかと考えたときに浮かんだのが歯医者でした。東京歯科大学を卒業した後に、とあるご縁から中野で「うちの歯医者を継いでくれないか」と声をかけられました。そうして平成7年、中野駅の北口に『太田歯科医院』を開設したんです。約12年新井の地で診療し、歯周病やインプラントの手術に力をそそぎたくて移転しました。平成18年、現在の場所に『おおた歯科クリニック』として移転したんです。北口から南口への移動で、電話番号も変わってしまいましが、今でも半分くらいの患者さんは北口から通ってくださっています。昔からそうなのですが、私が患者だったら、今どのような治療をしているか、どのくらい虫歯が進んでいるのかを知りたいなと思うんです。当院はそんな患者さんのご要望に、かなりしっかりお応えできると思います。
医療はサービス業、患者さんに心地よく過ごしていただくことが大切
治療内容は、一般歯科・歯周病・インプラント治療・歯周病・歯槽膿漏・歯肉炎・小児歯科・矯正治療・セカンドオピニオンなど、幅広く対応しています。特に、歯周病をベースにした治療体系になっています。
「医療はサービス業」だと考えていますので、患者さんにいかに心地よくなっていただくかを大切にしています。歯医者さんに来ると、子どもさんはそうですが、大人でも緊張しますよね。治療の際の音やそれに伴う痛みというのは、慣れるのが難しいもの。それがよく分かるので、ほっとしていただけるような雰囲気がつくれるよう、スタッフ全員が意識しています。治療のことや痛みのこと、スケジュール調整など、患者さんが分からないことがあったときに気軽に相談できるような関係でいたいと思いますね。
インプラント治療の際は、その歯は抜く必要があるかどうか、じっくり診察します。患者さんの食生活にも影響してくるところなので、義歯を入れるのがよいのか、インプラント治療を進めるのか、歯の状態や患者さんのご要望にあわせて治療する。そして歯をマイクロスコープで見ながら、中々治りにくい歯の根管治療が必要なのか判断しています。
スタディグループでご一緒させていただいており、私も多くのことを先生から学ばせていただいています。