池尻大橋てるい歯科

照井 優一 院長への独自インタビュー

天職と思える仕事に就けたことの感謝を忘れず

何か人の役に立つ、助けになれるような仕事がしたいと考えていました。そんなことをおぼろげに考えていた中、前歯を折ってしまう災難に見舞われたのです。小学校5年生の時でしたが、「どうなってしまうんだろう」と大きな不安を抱えていたことを覚えています。それが、地元の街の歯医者さんに行ったところ、たちどころに治り、安心するとともに自分の道が定まったと感じたのです。
歯科医師という仕事は、私にとって天職だと思っています。自分が考えた治療を提供することで、患者さんが喜んでくださるのです。面と向かって感謝していただける職業は、そうそうないと思いますし、それは今に至っても大きなモチベーションとなっています。その想いに応え続けていくためにも、今後も精進を続けてまいります。

あらゆる患者さんの健康に貢献できる歯科医院を目指して

通常は床上げをするものなのですが、あえて“ダウンレベル”としました。車いすの方にとってもベビーカーの方にとっても段差がないのが好ましいことは間違いなく、あえて床を下げる仕様をとったのです。当院では、お子さんからご高齢の方まで、あらゆる人がご家族そろって安心して来院いただける歯科医院を目指しています。その指針となるのが、自分自身が、家族が通いたいと思える医院であること。ストレスなく、清潔に、そして安心して治療を受けられるようにするにはどうするべきなのか。自分自身を基準として、高いレベルの歯科医療を提供してまいります。

続きを読む→