◆古き良き、新しい歯科医療を◆

一般家庭に育った私にとっての歯科医師像は、子どもからお年寄りまでが通う町の名医と呼ばれる先生が最初でした。総合力の高い歯科医師でありたいという考えは、ここが原点なのかもしれません。歯科医師や歯科衛生士が、補綴（被せ物、義歯、審美歯科など）、口腔外科、歯周治療などの専門性を生かして補いつつ、高い総合力をもって、日常の診療に取り組んでまいります。
多くの情報が簡単にえられる時代になりました。抜かない、削らない、1Day診療、セラミック、インプラント、さまざまな情報が歯科医院のホームページにも出ています。すべての治療や材料は１つの手段にすぎないというのが当院の考えです。口の中の状態、要望、予算、どれくらい通えるかなどを考慮した上で、できる限り裏付けのある治療を提案していきます。