関口 晃 院長への独自インタビュー

すべてにおいて高いレベルの歯科医療をご提供するために

父が歯科医師をしていたものですから、私もごく自然な流れで同じ道を選んだという感じです。母からのプレッシャーも受けながら（笑）、高校卒業後は鶴見大学歯学部に進学しました。
と、最初はそんなスタートでしたけれど、実際に歯科医師として診療を経験する中で私の意識も少しずつ変わっていきました。大学病院と並行して診療していた横浜市内の歯科医院で、お口全体を作り直すような「全顎治療」に携わったり。スタディグループに参加する中でさまざまな刺激を受け、さらなるスキルアップに努めたり。そうして徐々に自分が理想とする歯科医療の形が確立されていき、開業を意識するようになりました。

安心・安全な環境のもと、あらゆる面で質の高い治療を

10年ほど臨床経験を積み、『プルミエデンタルオフィス』を開設したのは2020年9月でした。ここは駅からも近いですし、すぐそばにショッピングモールもあり、理想的な場所にご縁があったことを嬉しく思っています。これからこの地域に根を下ろして、地域のみなさまと長いお付き合いをさせていただけたら幸いです。
コロナ禍での開業だったこともあり、院内の感染対策には特に心を配りました。院内には医療用の空気浄化装置、治療時に出る細かな粉塵を吸い取ってくれる口腔外バキュームを導入し、患者さんにお座りいただく診察ユニットは水消毒できるものを採用しています。また、治療に使う器具類は使用ごとに必ず世界基準の「クラスB滅菌器」で滅菌処理をしているほか、コップやエプロンなど使い捨てにできるものはディスポーサブルのものにしています。こうして患者さんに安心して治療を受けていただける環境を整え、あらゆる面で質の高い治療をご提供したいと思います。

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