壹岐 宏二 院長への独自インタビュー

皆さまの大切な歯を守るため、「保存修復学」を専門に研鑽を積む

両親が医療従事者というわけではなかったものの、「医療系に進んでほしい」という期待を感じることがあったんですね。私自身、細かい作業が好きでしたし、「何らかの国家資格を」「何か手に職を」と考え、歯学部進学を決めました。
研修医時代、根管治療に特化した歯科医院でお世話になったことで、その後も歯を残すための保存治療を専門にしてきました。母校の大学病院で8年あまり経験を重ね、『学芸大学けいあい歯科』を開設したのは2020年3月です。ここは駅からも近くて人通りも多く、とても活気がある街です。これからこの地域に根ざして、地域に暮らす皆さまのお口の健康を見守っていきたいと思います。

男女2名の歯科医師が連携し、大切な歯を守るお手伝いを

『学芸大学けいあい歯科』では、できるだけ痛みの少ない治療・なるべく削らずに歯を残す治療をおこなうことをコンセプトにしています。私自身、歯を残す「保存治療」を専門としておりますし、一緒に診療する亜衣先生は日本顕微鏡学会の認定医であり、精密治療のプロフェッショナルです。保存治療と精密治療、それぞれに専門性を備えた歯科医師が連携することにより、患者さん一人ひとりに適した治療をご提供できるでしょう。
当院では、マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を用いた診断・精密治療によって、皆さまの大切な歯を守るお手伝いをいたします。何か症状があるときに受診なさるのはもちろん、ぜひ定期的な検診を心がけていただきたいと思います。

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