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ジミー・司馬健民 院長

JIMMY CHEN SHIBA

患者さん一人ひとりとゆっくり向き合い
心からご満足いただける治療を目指す

U.S.C.(南カリフォルニア大学)建築学部卒業。U.C.L.A(カリフォルニア大学)歯学部卒業。アメリカ・日本の両国で歯科医師免許を取得し、都内の歯科医院勤務を経て開業。渋谷、虎ノ門と場所を移し、現在は「六本木駅」そばのクリニックで診療にあたっている。

ジミー・司馬健民 院長

ジミー・司馬健民 院長

ジミーデンタルオフィス

港区/六本木/六本木駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科

建築学から歯学へ、審美治療を中心にスキルを磨く

ジミー・司馬健民 院長

私は、初めから歯科医師になろうと思っていたわけではなく、もともとは南カリフォルニア大学で建築を学んでいました。アメリカで経験を積み、帰国後も設計事務所で働いていたのですが、ふと「生きるために必要なスキル」を身につけたいと思ったんですね。そして、いろいろと考えを巡らせる中で歯科医師になることを決め、カリフォルニア大学の歯学部に入学しました。
構造的なことであったり、審美的なことであったり、歯科治療は建築学と共通する部分が多いです。そうした意味では、建築学を学んだことがプラスになっていると感じますし、機能性と審美性を両立した治療を目指しています。

患者さんとゆっくり向き合うため、ユニットは一台のみ

ジミー・司馬健民 院長

アメリカと日本の歯科医師免許を取得し、両国での診療を経験した後、日本で最初にクリニックを開設したのは渋谷でした。渋谷で6年、虎ノ門で2年ほど診療し、ここ六本木に移転してから、もう20年近くなるでしょうか。私の目の届く範囲で、責任を持って診療したいと思い、ユニットが一台置けるくらいのスペースを求めてこの場所にやって来ました。
当院の診療は完全予約制で、患者さん一人ひとりとゆっくり向き合います。来院される患者さんの中には、20年以上のお付き合いになる方もいらっしゃるでしょうか。患者さんはみなさん、何かトラブルがあってから受診なさる方が多いですけれど(笑)。一人ひとりのスケジュールやご希望にあわせて、私ができる限りの治療をご提供したいと思っています。

常に自己研鑽を怠らず、質の高い治療を提供する

ジミー・司馬健民 院長

私自身、現在も年に数回渡米して、母校で開催される講演会や全米の審美学会に出席しています。医療の世界は日進月歩ですから、常に最新の知識や技術を吸収するように努め、遅れを取らないようにしなければなりません。
歯科治療は、日々の積み重ねであり、継続することが大事です。治療技術を磨いて自分が納得できる治療をし、最終的に患者さんが喜んでくださるのなら、私としても嬉しく思います。当院では、むし歯の治療をはじめ、インプラントや義歯(入れ歯)などに幅広く対応できますので、何かお困りのことがあればご相談いただければと思います。

心からご満足いただける治療のため、分かりやすい説明を心がける

治療をスタートする前には、さまざまな角度から現状を分析し、分かりやすい言葉を使って患者さんにご説明します。「お口の中の問題を解決するために、Aという方法、Bという方法、Cという方法がありまよ」と、いくつかの治療方法をご提案し、患者さんに選んでいただくようにしています。
私としては、口を開けたときの歯の見え方・形などにも心を配り、審美性に優れた治療をしておりますけれど、患者さんが納得されていないのであれば、よい治療とは言えません。そのため、治療内容について充分な説明をおこない、患者さんにきちんと理解・納得いただくことで、心からご満足いただける治療につなげたいと考えています。

これから受診される患者さんへ

『ジミー・デンタルオフィス』は、「六本木駅」3番出口から歩いて5分ほどの場所にあります。
歯科治療に対しては、「怖い」といったイメージをお持ちの方が多いですし、できるならば「やりたくない」と思っていらっしゃるはず。私は、そうした方々の不安なお気持ちを受け止め、私ができるだけのことをしてさし上げたいと思っています。診療は完全予約制ですが、たとえ土曜日・日曜日でもクリニックを開けることができます。何か気になる症状がありましたら、ご相談いただければと思います。

※上記記事は2020年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

ジミー・司馬健民 院長 MEMO

  • 出身地:香港/神奈川県
  • 趣味:車
  • 好きな本:水源(原題:The Fountainhead)
  • 好きな映画・俳優:ハンフリー・ボガード
  • 好きな音楽:オールジャンル

CLINIC INFORMATION