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中野 忠彦 院長

TADAHIKO NAKANO

痛みや無駄なやり直し、再治療をすることのない、確かな施術を目指し、精密歯科を実践。

大学卒業後、複数の歯科医院で経験を積む。さらにUCLA(米国)に留学、USCでも研修を受ける。2013年、白金台駅近くに自身のクリニックを開院。

中野 忠彦 院長

中野 忠彦 院長

NAKANO DENTAL

港区/白金台/白金台駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科

患者さんがが笑顔になれる医院をつくりたい。

中野 忠彦 院長

父が歯科医師であったことが大きいですね。実家は祖父の代から続く歯医者さんで、私は幼少の頃から診療をおこなう父の姿を見て育ちました。「将来は父のように真面目にコツコツと治療に取り組む歯科医師になりたい」と考え、今に至っています。
大学を卒業後は約10年間、都内の歯科医院に勤務しました。最初に勤務した『原宿デンタルオフィス』の山崎長郎先生は、スペシャリストが連携をとりながらおこなう治療=「インターディシプリナリーアプローチ」に早くから取り組まれ、各分野のトップクラスの先生方の治療(矯正治療は与五沢文夫先生、インプラント治療は小濵忠一先生、歯周治療は鈴木真名先生)を身近に学ぶ事が出来たのは、今でも自分の大きな財産となっています。また山崎先生は、日本で最大規模の歯科医療従事者のスタディグループ『東京SJCD(Society of Japan Clinical Dentistry)』の最高顧問を務めておられます。先生からは歯科全般の基礎に始まり、最先端の技術までを包括的に学ばせていただきました。
次に勤務した『鈴木歯科医院』の鈴木真名先生の元では、顕微鏡や拡大鏡を用いて治療をおこなう精密歯科を専門的に勉強させていただきました。今に至り、精密歯科は当院の大きな特長になっています。
また、勤務医時代には、大学病院の口腔外科に籍を置き、インプラントを前提にした解剖学的な知識を改めて学ぶこともしました。さらに2011年にはUCLA(米国)に留学、2012年にはSJCD発祥の地であるUSCに赴き、多くの先生も参加された研修で見識を深めることが出来ました。
『NAKANO DENTAL』は、2013年7月に開院致しました。『NAKANO DENTAL』に関わってくださる全ての皆様が笑顔になれる医院にしていきたいと考えています。

健康維持とQuality of Lifeの向上をサポート。

中野 忠彦 院長

「入れ歯が合わない」「入れ歯はつけ外しが面倒で…」といった理由で旅行に行けない。そんな話を聞いて愕然としたことがありました。歯にまつわる悩みを解決し、出来ることなら未然に防ぎたい。そのような思いから、当院は「Dental for Life」をコンセプトとして掲げています。
日常生活において快適で、おいしく食事を摂ることが出来て、歯で悩むことなく思いっきり笑顔になれるように。そして、1日でも長く健康な歯で人生を思う存分楽しんでいただけるように。『NAKANO DENTAL』では、世界基準の歯科治療・予防を通して、皆様の健康維持とQuality of Lifeの向上をサポートしていきます。

精密歯科なら、正確で緻密、安全性の高い治療が可能。

中野 忠彦 院長

虫歯にはきわめて小さなものがあり、肉眼による治療だけでは自ずと限界があります。その結果、虫歯の取り残しが生じ、進行や拡大につながっていきかねません。精密歯科では肉眼の3倍から20倍の拡大鏡を用いることで、正確で緻密、安全性の高い治療をおこなうことが可能です。また、拡大して見ることでピンポイントの治療が可能となり、広範囲に歯を削りすぎることもなく、それだけ歯を長持ちさせることが出来ます。とりわけ、細かな神経を治療する根管治療では、精密歯科の恩恵は大きなものがあり、痛みも出にくく、患者さんにとってのメリットの大きい治療法と言えます。

一人ひとりのライフスタイルに合わせたプランを提供。

初回の診療では、問診の段階で主訴をお伺いした上で、虫歯と歯周病の検査、レントゲン・口腔内写真の撮影をおこない、それらのデータをまとめたカルテを患者さんに資料としてお渡しし、お口の中の状態を説明していきます。次回の診療では、お渡ししたデータを元にご要望やライフスタイル等をお伺いし、患者さんと一緒に治療計画を決めていきます。患者さんはおひとりおひとり、考え方も違えばバックボーンも違います。費用を含めて詳細な説明をおこない、ご理解をいただいた上で治療を決めていくということになります。

これから受診される患者さんへ。

「治療が長くて…」「歯医者さんは痛いから…」 皆さんにとって、歯科医院は1番行きたくない場所かもしれません。私どもはそのような懸念を払拭するべく努め、なおかつ、食事が楽しくなったり、笑顔になったり、歯科医院に通うことで生活のレベルが上がると思ってもらえる場所にしてきたいと考えています。
最近は思い悩まれたあげく、歯科医院をめぐり歩く人達も少なくないと認識しています。出来ますことなら、悩んで悩み抜いたその方々が選ぶ最後に頼っていただけるような存在でいたいですね。日々研鑽を積み、痛みや無駄なやり直し、再治療をすることのない確かな施術を心掛け、患者さんのニーズに応じた治療をご提案していきたいと考えています。

※上記記事は2014年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

中野 忠彦 院長 MEMO

  • 出身地:三重県
  • 血液型:A型
  • 趣味・特技:サーフィン・野球・お酒
  • 好きな映画:ドキュメンタリー
  • 好きな言葉・座右の銘:七転八起
  • 好きな音楽・アーティスト:ハワイアン
  • 好きな場所・観光地:ハワイ

グラフで見る『中野 忠彦 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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