山田 紀子 院長への独自インタビュー

20代で歯列矯正を経験。

医療関係の仕事をしたいと考えていました。一生続けられて女性として自立でき、やりがいがある仕事として歯科医師を志しました。
高校生の時は八重歯があって歯並びが悪く、虫歯も多かったので歯科にはお世話になりっぱなしでしたから。20代で歯列矯正をして歯並びを治療しました。口元に自信ができて、表情も明るくなったと思います。
この職業に出会えて本当に良かったと思っています。

女医ならではの優しい治療を心がける。

当院では患者様一人一人のプライバシーに配慮し、完全個室の診療室を設けています。
患者様の中には「歯」や「口元」に強いコンプレックスを持たれ、人と関わるのが苦手になってしまったり、内気な性格になってしまう方もいらっしゃいます。完全個室の診療室で、リラックスして治療を受けていただけますので、様々な悩みもお気兼ねなくご相談ください。

私自身、幼い頃は「歯科医院＝怖い・痛い」というイメージをずっと持っていました。そのイメージは時が経った現在のお子さんや大人の方でも変わらないと思うんです。
当院では患者様が持つ「怖い・痛い」というネガテイブなイメージを少しでも和らげられるよう、女医ならではの気遣いと共に、出来る限りの無痛治療や体に負担の少ない（低侵襲）の歯科治療を行っております。
特に痛いという印象の強い麻酔注射は、超極細の注射針を使用し、一定の圧力でゆっくりと注入できるコンピューター制御の電動麻酔器を使用しています。
また、麻酔を行う前にはジェル状の表面麻酔もあります。これら一連の処置により、痛みを大幅に軽減した治療を可能とします。そのため小さなお子さんでも、ほとんど痛がる事なく安心して治療をうけていただけます。子供達からは「先生ちゃんと麻酔してね！」って念を押されることもあるんですよ（笑）。

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