矢口歯科医院

中島 信 院長への独自インタビュー

祖父、父の背中を追って、歯科医師の道へ

祖父・父が歯科医でしたので物心ついた時から自分自身も歯科医になるんだと自然に思っていましたね。
ただ、幼少期の頃から鉄道が好きでしたから、鉄道車掌さんにも憧れましたよ（笑）。
実際に小学校卒業文集の将来の夢には「鉄道を運転したい！」と書いていました。

杉並区から江戸川区へ、地域に根差して約20年

昭和58年3月に日本歯科大学を卒業後、板橋区の歯科医院にて8年間勤務した後に、杉並区にある父の診療所で父と共に5年に渡り診察にあたってきました。
その後、平成9年にこの場所に移り、開業の運びとなったわけですが、開業時は丁度この辺り（小松川地区）の区画整理後でした。
私自身、馴染みのない街での開業で多少不安はありましたが、この地域の方々は本当に親しみやすく、とても人柄のいい人達が多かったので、すぐに不安は解消できました。

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