住吉パール歯科クリニック

加藤 聡 院長への独自インタビュー

長らく地域医療に従事してきた経験を生かしていく

高校生の時に歯科の道を志す事を決断し、今この道にたどり着いてみますと、この決断は間違ってなかったと思っています。歯科医院の仕事は大勢の人に囲まれてするものではなく、少人数で1つの道に向かって歩んでいくことが求めれます。責任を持って一心に邁進するこの仕事は、私に合っているように思うのです。
大学卒業後は都内の歯科医院に勤務し、その後、茨城県の大型ショッピングモールにて最初の開業に至り、11年間診療をおこなってきました。その後医院を法人化し、安心して任せられるスタッフが揃ってきたので、2018年に「住吉パール歯科クリニック」を開院に至りました。元々私は東京の出身で、「いずれはこちらで…」という思いがあったところ、縁あってこちらのお話をいただき、これまで地域医療に従事してきた経験を生かし、この街で、より多くの方のお口の健康の手助けをしていけたらと考えています。

お子様からご高齢の方まで、すべての患者さんが安心して利用出来る場所に

院内はバリアフリー仕様となっており、キッズルームも待合室と診察室の2ヶ所に設置してあります。お子さんを外に残して診療室に入るのを不安に思う方もいらっしゃるでしょう。診療台の横にあるスペースにはDVDもあって、お子さんが退屈することなく、そしてお母さんが安心して治療に臨めるような形になっています。
当院は都内の歯科医院としては珍しいかもしれませんが、26台分の駐車場がご用意してあります。患者さんは近隣にお住まいの方やお勤めの方が多いのですが、中には遠方から足を運ばれる方もおられます。足が悪い方をご家族の方が連れていらっしゃる際、駐車場があることで少しでも通院の負担が楽になればと思っています。

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