ニコデンタルクリニック
葛飾区／立石／京成高砂駅
- 歯科
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渡辺 航介 院長への独自インタビュー
「明るく、楽しい笑顔で来院できる歯医者さん」を目指す
私は、父と叔父が歯科医師、母が薬剤師と言う環境で育ち、医療の道に進むことがごく自然な選択肢としてありました。中学生の頃から大学時代までテニス部のキャプテンとして仲間をまとめていたのですが、活動費などの面で両親に負担をかけているのを感じていて。ですから父と同じ歯科医師の職業を選んだことは、恩返しをしたい、喜んでもらいたい、という思いが少なからずありましたね。
大学卒業後は研修医や勤務医として経験を重ね、昨年『ニコデンタルクリニック』の院長になりました。昔ながらの歯医者さんにありがちな「無機質で怖い」イメージを払拭して、「明るく、楽しい笑顔で来院できる歯医者さん」を目指しています。
治療の際は、なるべく痛みを抑えるよう「無痛治療」を実践
当院では、カウンセリングの時間を大切に考え、治療の内容を患者さんに分かりやすくご説明することに重きを置いています。診察台に設置したTVモニターでは、デジタルレントゲンで撮影した画像を見ながら治療部位のご説明ができるほか、これから行う処置内容をアニメーションでご覧いただけます。ご自分の歯がどんな状態にあるのか、どんな治療をされるのか、患者さんご自身に確認していただくことで、治療に対する不安や疑問の解消になればと考えています。
治療の際は、なるべく痛みを抑えるよう「無痛治療」を実践しています。たとえば麻酔の注射針は、できるだけ細くて短いタイプを使います。麻酔の際に感じる痛みは麻酔液が注入される際の圧力痛ですから、刺激が少ないようにゆっくりと注入します。こうした作業は歯科医師の技術の差が出る場面ですから、時間をかけて慎重に行うことを心がけています。
