石原 祥世 院長 ＆ 中村 久美子 歯科医師への独自インタビュー

大学病院でスキルを磨き、親友の想いを受け継いで開業

【石原 祥世 院長】
父が歯科医師をしておりましたので、私も自然と同じ職業を選んでいました。明海大学歯学部を卒業した後もずっと大学病院で診療を続けていて、まさか自分が開業することになるとは思いもしませんでした。
実は『ニュー大崎ビル歯科』は私の親友が開設した大切な診療所で、私は彼女の遺志を引き継ぐようにして診療をスタートしたんです。いろいろな巡り合わせがあって2014年に院長となり、間もなく3周年。中村先生をはじめ、私の教え子でもある2人の先生に支えていただきながら、患者さんお1人お1人にオーダーメイドの歯科医療をご提供したいという想いで診療を続けてきました。

それぞれの患者さんに寄り添いながら、安心の歯科医療を

【中村 久美子 先生】
私は、女性であっても何か資格をもって仕事をしていきたいと考えていて、その1つの選択肢として歯科医師をめざそうと思いました。神奈川歯科大学を卒業した後、前院長の時代からこちらで診療を続けてきましたので、親子2代にわたる患者さんやご高齢の患者さんなど、長くお付き合いが続いている方がたくさんいらっしゃいます。
『ニュー大崎ビル歯科』には複数の歯科医師が在籍しておりますが、それぞれの患者さんのことを把握して、安心の歯科医療をご提供しているという点は、当院ならではの特長ではないでしょうか。歯科医師同士がしっかりと連携を図り、また一方で患者さんのお気持ちに共感して、寄り添いながら。「自分が受けたい」と思えるような歯科医療をご提供していきたいと思っています。

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