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塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長

YASUHIRO & KAYO SIOBARA

マイナス1歳から100歳以上の方まで。だれもがいつでも良い治療を受けられる歯科医院を目指して

鶴見大学歯学部卒業。同大学大学院(高齢者歯科)卒業。一般開業医勤務を経て、2012年8月に『成増北口通り歯科』を開院(東武鉄道東上本線「成増駅」より徒歩7分)。

【塩原 康弘 院長】
横浜歯科技術専門学校卒業
鶴見大学歯学部歯学科卒業
鶴見大学大学院歯学研究所 高齢者歯科講座卒業
成増北口歯科開業
医療法人社団 司会開設

【塩原 佳世 副院長】
愛知学院大学歯学部卒業
九州大学臨床研修終了後、長崎県一般開業医勤務
東京都内一般開業医勤務 副院長就任
成増北口歯科 副院長就任

塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長

塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長

成増北口通り歯科

板橋区/成増/成増駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科

歯科医療を通じ、全身の健康をサポート

塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長

【塩原 康弘 院長/理事長】
始まりは、歯科技工士でした。親が医療系の仕事をしていたものですから、医療系でなおかつ手に職をつけることができたら、という安易な考えで選んだ次第でして(苦笑)。しかし、実際に歯科技工士としてこの世界に足を踏み入れてみると、その奥深さに一気に興味を惹かれました。「もっとこの分野を極めてみたい」。そう考えて、歯科医師の道を目指すようになっていったのです。
歯科技工士は、被せ物や入れ歯などの補綴物を製作します。出来上がったものがそのまま入るならいいのですが、大抵は歯科医師がその場で削るなどして合わせていきます。ところが、削ることによって色合いなどを損なうことがあるんですね。機能や色を損なわないためにどうすればいいか。そこのところは、歯科技工士を一度は目指した経験が役立っているように思います。そう考えれば、他の先生方と異なる道を歩いてきたことにも意味があると言えるかもしませんね。

【塩原 佳世 副院長】
実家が歯科医院でした。開業医だった父を間近に見て育ったものですから、自然と歯科医師という職業が選択肢として浮かんできたのです。
今思えば、本当にこの仕事に就くことが出来て良かったですね。歯科医師になる以前、この仕事はお口のことだけ考えればいいもの、と思っていた面がありました。ところが、実際に臨床の現場に携わるようになると、お口の健康が全身の健康につながることを身に染みて感じられるようになっていきました。現在は歯科治療の技術・知識を向上をはかるとともに、栄養指導や生活指導にも目を向けています。虫歯や歯周病を防ぐためにどうすればいいか。患者様の全身の健康をサポートさせていただくために、普段の生活に生かしていただけることもアドバイスしていけたらと思っています。

患者様の立場に立った治療を

塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長

【塩原 佳世 副院長】
マイナス1歳から100歳以上の方まで、「だれもが、いつでも」通える歯医者を目指してきました。院長は大学で高齢者歯科に籍を置いておりましたし、私も小児歯科の医局に在籍した経験があり、現在は「赤ちゃん歯科」の研究会でも勉強を積んでいます。また、ストリークレーザー治療、ドックベスト治療をおこなっており、幅広い世代の方々の多様なニーズに臨機応変に応えられるよう、今後も精進を続けてまいります。

【塩原 康弘 院長/理事長】
患者様のことを第一に考えていくこと。さらにいえば、目の前の患者様の背景や周囲にまで目を配っていけたらと思っています。例えばご高齢の方ですと、お孫さんと一緒にお暮らしの方もいますよね。その方にとってみれば、お孫さんと美味しいものを食べ、一緒に過ごす時間はかけがえのないものです。その方にとって価値ある時間を楽しんでいただくために何を提供すべきか。想像力を膨らませ、患者様1人ひとりの思いを汲んだ医療を提供してまいります。

高い専門性を有する複数のドクターが在籍

塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長

【塩原 康弘 院長/理事長】
ニーズは千差万別ですから、今後はオーダーメイドの治療がさらに重要性を増してくるでしょう。オーダーメイドの治療ということを視野に入れますと、これまで以上に専門性が問われることにもなってきます。医院には、インプラントの専門医や矯正歯科専門医、口腔外科の専門医など、それぞれに専門の分野を持つ歯科医師が在籍しています。歯科の総合病院というと大げさかもしれませんが、高い専門性を持ち寄ることで、患者様の多様なニーズに確実に応えることが出来ると考えています。

【塩原 佳世 副院長】
今後については、小さなお子様のいるお母様、お父様の声に今まで以上に応えていきたいと思っています。お口のケアの仕方であったり、離乳食の選択や開始の時期など、迷われている親御さんも多いのではないでしょうか。そうした細々とした悩みに適切に答えていける場所にしたいと思っています。さらに妊娠中のお母様への栄養指導、生活指導と、出産後の赤ちゃんのケアをおこなうことで、お子様の発育に影響があったり、将来の不正咬合をリスクを小さくすることも可能になります。歯医者さんの立場から、お子さんの健全な成長に少しでも貢献していきたいですね。

患者様の利益となる最新の技術を惜しみなく導入

【塩原 康弘 院長/理事長】
アニメーションソフトを用いて治療の内容や手順をご説明していくとともに、治療前・後の様子を口腔内カメラによって視覚的にもわかりやすく説明しております。また当院では歯科用CTを導入しており、親知らずの抜歯やインプラント治療の際、適切で低侵襲な治療を実現しています。国内で市販されているCTとしてはもっとも被曝量が少ないタイプとなっていますので、安心して治療に臨んでいただきたいですね。

【塩原 佳世 副院長】
ストリークレーザー(Nd-YAGレーザー)は治療の幅を広げてくれるものです。歯周組織(歯ぐき)の切開はもちろん、歯を固め、歯質の強化にも用いることができます。通常であれば神経を取る必要がある状態であっても、レーザーによって神経の炎症を抑えつつ、歯を固めてあげることで抜髄の処置をせずとも済む場合があります。出来る限り歯を削りたくないという方にとっては、最適な選択肢と言えるでしょう。さらに、健全な歯にあらかじめレーザーを当てて、虫歯のリスクを減らす予防型の歯質強化をおこなうことも可能です。今後も患者様にとって確実な利益につながる新しい技術を積極的に取り入れていきたいと考えています。そして、2021年2月25日以降は連続除菌システム「エコシステム」の導入により、患者様にとって、より安心・安全な治療をおこなうことができますので、ぜひいらしてください。

これから受診される患者様へ

【塩原 康弘 院長/理事長】
虫歯や歯周病を防ぐには、ご自宅でのケアが重要です。歯科医院に通うのは、治療中であっても1週間か2週間に1回程度。予防となれば、数ヶ月に1回ほどです。それ以外の、歯医者さんに通わない時期のケアこそが大切なのです。当院では除菌水の1つである「POICウォーター」を提供しています。毎日のブラッシングに「POICウォーター」を加えていただくことにより、虫歯や歯周病の予防はより効果のあるものになっていくでしょう。
『成増北口通り歯科』では、スタッフ全員で患者様のお口の健康をサポートする体制を整えています。お口のことで何かお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。



※上記記事は2020年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長 MEMO

  • 出身地:[院長]神奈川県 [副院長]長崎県
  • 趣味:[院長]魚釣り、釣った魚を料理すること [副院長]ミュージカル鑑賞、温泉旅行、美味しいもの食べ歩き
  • よく手にとる本:[院長]歯学論文 [副院長]歯学論文、自己啓発書、小説
  • 好きな映画:[院長]『釣りバカ日誌』 [副院長]『レ・ミゼラブル』『ムーラン・ルージュ』
  • 座右の銘:[院長]「“生かされてる”ことへの感謝」 [副院長]「ピンチはチャンス!」
  • 好きな音楽:[副院長]「ジャズからJ-POP、ミュージカルまで幅広く」
  • 好きな場所・観光地:[院長]伊豆七島、真鶴、小田原 [副院長]神奈川県、京都
  • 資格・所属:[院長]歯学博士、歯科医師免許、歯科技工士免許、POICホームケアアドバイザー、プラズマレーザー研究会所属[副院長]歯科医師免許、日本抗加齢医学会専門医、咬み合わせ認定医(日本顎咬合学会)、顎顔面口腔育成研究会登録医
  • 資格・所属: [副院長]POICホームケアアドバイザー(プレミアコース終了)、日本小児歯学会所属、赤ちゃん歯科ネットワーク研究会所属、プラズマレーザー研究会所属、ドックペストセメントセミナーアドバンスコース終了

グラフで見る『塩原 康弘 院長/理事長 & 佳世 副院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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