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高田 斉昭 院長

MASAAKI TAKADA

「一生診ます」という気持ちを忘れず、地域に根差した、皆様が安心して受診出来る医療を。

東京医科歯科大学歯学部卒業。都内歯科医院勤務を経て、1993年9月に『西瑞江歯科診療所』を開院(都営新宿線「一之江駅」より徒歩10分)。

高田 斉昭 院長

高田 斉昭 院長

西瑞江歯科診療所

江戸川区/西瑞江/葛西駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科

兄弟そろって、父に憧れ、歯科医師の道へ

高田 斉昭 院長

父親が歯科医でした。そのため自宅下が診療所となっていましたので、治療する父の姿をよく見ていました。幼い頃は兄とよく診察室を出入りしてたものです。そのためか物心ついた頃から父に憧れ自然な流れで歯科医を目指すようになりました。そんな兄も今は僕と同様歯科医なんですよ。

馴染みのある土地での開業に

高田 斉昭 院長

大学も住まいも市川でしたので、江戸川区は馴染みの土地なんです。僕の中では東京はここしか知らなかったんですよ(笑)。
数年勤務医を務めた後、恩師に開業を勧められ28歳でこの馴染みの土地で開業する運びとなりました。

中学受験を控えた息子と一緒に勉強することも!

高田 斉昭 院長

子供の頃から蒸気機関車が大好きで、模型作りをよくしていました。この間はイギリスに行き、機関車に乗ってきたんですよ。
実は今でも蒸気機関車が好きで専用キットで作ったSL号も持っています。自慢ですが・・・(笑)。うちには中学2年生の娘と小学4年の息子がいるのですが、二人とも鉄道には全く興味がないようで・・・。

今夢中になっていることは中学受験の息子と一緒に勉強することです。現代の考え方や教え方はとても新鮮でとても勉強になります。
また、息子が最近歯科医の道を意識し出しているのが、うれしいんです(笑)。

患者さんの言葉に耳を傾け、お気持ちを理解することが大切

患者さんの気持ちを受け止め理解する事を大切にしています。高齢の方には特に、口だけを見るのではなく日常の話を聞いてあげたりするよう心がけています。
日常のストレスが口の中の健康を害する事もありますからね。「歯を食いしばる」という言葉があるように、歯に負担をかけることは日常結構あるんですよ。

これから受診される患者さんへ

2002年より江戸川区歯科医師会在宅訪問歯科診療委員会の仕事をしています。
寝たきりの方がいる家に訪問し治療をしたり、治療スタイルや計画等を立てたり、その他介護保険認定審査会に出席したり、ヘルパーさん対象の「口腔ケア」研修会の講師を務めたりしています。
健康な患者様、そうでない患者様、様々な立場の患者様がいる中で、その方々にあった治療法でサポートし、この地域のかかりつけ医として、『一生診ます』という気持ちも忘れず、がんばっていきたいと思います。

※上記記事は2008年12月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

高田 斉昭 院長 MEMO

  • 出身地:香川県
  • 趣味・特技:ゴルフ
  • 購読雑誌:アエラ、週刊文春
  • 好きな映画:カサブランカ、ディズニー映画(ムーラン)
  • 好きな言葉・座右の銘:勝って兜の緒を締めよ
  • 好きなアーティスト:愛内里菜
  • 好きな場所・観光地:軽井沢

グラフで見る『高田 斉昭 院長』のタイプ

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

どちらかというと
エネルギッシュで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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