大柳歯科

大柳 寛 院長への独自インタビュー

父の背中を追って歯科医師になり、幅広く研鑽を積む

私の父は歯科医師をしていて、亡くなるまで仕事ひと筋の人でした。そんな父が診療する様子を小さな頃から見ていましたので、私が歯科医師になったのもごく自然なことだったと言いますか。大学進学にあわせて上京し、幅広く経験を積みました。
『大柳歯科』を開設したのは1980年ですので、この地域の医療に携わって40年近くになろうとしています。地域に根差したホームドクターとして、小さなお子さんからご高齢の方まで、近隣にお住いのたくさんの患者さんとお付き合いをさせていただいています。

地域に根差したホームドクターとして、お口の健康を見守る

開業から間もなく40年ということで、私も年齢を重ねましたが、同じように患者さんの中にもご高齢の方が目立つようになりました。それでも、30年来のお付き合いという患者さんの中には「8020」を達成されている方も数多くいらして、歯科医師としてこれほど嬉しいことはありません。はじめて来たときにはまだ小さかった子が成長して、ご自分のお子さんを連れて顔を見せてくれることがあったり（笑）。そうして、2世代、3世代と家族ぐるみのお付き合いが続いていくことは、ホームドクターならではの喜びですね。

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