ふじまき歯科

藤巻 秀夫 院長への独自インタビュー

父の背中を追って歯科医師になり、地域医療に貢献していく

『ふじまき歯科』は、私の父が開設して、私は2代目ということになります。子供の頃から父が診療する姿を目にすることがあり、何となく「将来は自分も」という気持ちでいたように思います。また、それと同じように周りからも「なるんだよね」という感じに期待されまして（笑）。ごく自然な流れのままに、今に至るという気がします。
大学卒業後は、都心の歯科クリニックで経験を積み、1992年から『ふじまき歯科』の院長として診療するようになりました。その時からもう、25年以上が経つでしょうか。この地域に暮らす方々と同じように、私自身も年齢を重ねながら（笑）診療を続けてきました。

歯科医療を通して、QOLの維持・向上をサポートする

来院される患者さんは近隣にお住まいの方が中心で、私と同じような働き世代の方が多くいらっしゃるでしょうか。それぞれに異なる患者さんのライフスタイルにあわせ、お口の健康を通して生活の質（QOL）の維持・向上をお手伝いするというのが当院の役割です。何か1つの分野に特化するのではなく、幅広く・質の高い医療をご提供したいと考えています。
できるだけ削らない最小限の治療と、お口の健康を守るための定期検診。そして何よりも患者さんとの信頼関係を大切にしながら、みなさまの健康維持に少しでも貢献することができれば嬉しく思います。

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