岩田 直晃 院長への独自インタビュー

4代続く歯科医師の家系で、父の背中を見て自然に歯科医師を目指す

家庭環境が自然に私を歯科医師の道に導いてくれました。父の背中を見ているうちに、無意識に歯科医師を目指していたようです。
私が進路を真剣に考えたのは高校生、大学受験の時だったと思います。小さい時は歯科医師になろうという意識はそれほど強くはなかったと思うのですが、歯科の診療科目で矯正歯科医になろうと思ったのは、大学の実習経験を通して、一人の患者さんと長く付き合えるという所が自分の性格に合っているのは矯正歯科ではないかと思ったからです。

患者さんお1人おひとりを大切にして診察、治療を行う

当院は完全予約制で、診療チェアーも一台であるために丁寧に診察、治療を行える環境にあります。また一日に対応致します患者さんの人数も診察が丁寧に行える範囲内で、人数を限定して予約を受けるようにしています。新しい患者さんにはカウンセリングを丁寧に行い、現在お持ちになっているお悩みと、治療後にどのような歯並びになりたいかを伺います。私はインビザライン矯正の専門医であり、臨床経験も豊富です。しかし、もしインビザライン矯正に適しない患者さんの場合には、通常のワイヤー矯正を提案して、納得のいく治療を行うことも可能です。お口の状態はお1人おひとり異なっていますので場合によってはインビザライン矯正にこだわらず、患者さんにとって最も適切な治療法を提案させていただきます。

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