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保坂 晃 院長

HIKARU HOSAKA

とことんわかりやすい説明を心掛け、元気で充実した生活を営んでいただくお手伝いを。

日本大学松戸歯学部を卒業。横浜、相模原の歯科医院に勤務し、2010年8月に『ほさかデンタルクリニック』を開院(東急多摩川線 武蔵新田駅より徒歩0分)。

保坂 晃 院長

保坂 晃 院長

ほさかデンタルクリニック

大田区/矢口/武蔵新田駅

  • ●歯科
  • ●矯正歯科
  • ●小児歯科
  • ●歯科口腔外科

10年先、20年先を見据えた歯科医療を提供していく

保坂 晃 院長

私は左利きなのですが、少し風変わりな左利きで、お箸と鉛筆だけが左なんです。その他、ボールを投げたり、ゴルフは右手なんですね。例外もあるかと思いますが、一般的に歯科医師は右手が主導で治療をおこなえるように指導されます。私も学生時代はすべてを右手でこなしてきたのですが、普段、細かい作業は左でおこなうものですから、いつのまにやら、歯を削ったり、切ったり縫ったりということを左でもできるようになっていました。両手が使えるものですから、その分、治療に応用が効くという面はあるかと思いますし、その面で、この仕事に適性があると言えるかもしれませんね(笑)。
大学卒業後は、横浜にある鶴見歯科医院で11年間、勤務医を務めました。これほど長く勤めるのは異例かもしれませんが、10年は同じ場所で診療を続けたいという思いがありました。自分が手掛けた治療の結果を追っていくには、それだけの期間が必要だと考えたのです。2年、3年先ではなく、5年後、10年後をフォローしてきた経験は、今に役立っているように思っています。
『ほさかデンタルクリニック』は、2010年に開院いたしました。実家は中野新橋なのですが、どことなく、ここと雰囲気が似てるところがあります。偶然ですが、どちらの電車も3輛ですしね(笑)。この街と同じように、アットホームな歯科医院として、みなさまのお口の健康に寄与していければと思っています。

あらゆる方が快適に思っていただけるような空間作り

保坂 晃 院長

患者さんは比較的お若い方が多いですね。当クリニックは2階ということもあり、エレベーターをご用意し、バリアフリーとすることでご高齢の方にもご利用していただきやすいように配慮していますが、ベビーカーで来院される方の割合が多い気がしています。もともとはインプラント治療のために奥の部屋をスペース広くとったつもりだったのですけれど、ベビーカーをご利用の患者さんの指名が多いのは、予想外のことでした(笑)。
私自身、4人の子を持つパパでもありますし、その経験を少しでも皆さんにご提供していけたらと思っています。仕上げ磨きのやり方、ちょっとしたコツなど、歯科医師として、子育て中のパパとして、役立つ知識を持ち帰っていただければと思っています。

できる限り自分の歯で過ごしていただくことが最大の目標

保坂 晃 院長

できる限り歯を削らず、抜かないことを基本的な方針とし、ご自分の歯を残していく治療を心掛けています。無論、残念ながら歯を抜かざるをえなくなるケースもありますが、その場合は周囲の歯までダメになることがないよう、インプラント治療が有効な選択肢となります。
歯を失った状態をそのままにしておくと、咬み合わせがずれ、お口全体に悪影響がおよぶ可能性が大きくなります。かといってブリッジのように、健康な歯を削ってしまうのはあまり得策とは言えません。最終的には患者さんの選択ということになりますが、インプラント治療を含めたあらゆる選択肢を視野に入れ、できる限り自分の歯を残していく治療を提供できればと思っています。

経験充分なスタッフも共に患者さんをサポート

治療を提案する際には、必ず、2つ3つの選択肢をご用意し、それぞれのメリット・デメリットをご説明した上で、患者さんとともに考えていくスタンスをとっています。内容によっては難しい説明となることもありますが、その場合には模型や冊子をご覧いただくなどして、できるだけわかりやすい説明となるように配慮しています。
もし、説明がわかりにくい時は、遠慮なく私やスタッフにおたずねください。患者さんからしてみれば、私には話しにくいことでも、スタッフには話せるといったことも少なからずあるようです。「以前に聞いた気がしたけど…」「こんなこと聞いていいのかしら…」といったことも、スタッフにはお話いただけるようです。もちろん、直接私に話し掛けていただいてまったく構わないんですよ(笑)。大事なのは、皆さんが納得して治療に臨めることですから。

これから受診される患者さんへ

私の願いとしては、美容室の感覚で歯科医院をご利用いただきたいと思っています。髪が伸びてしまうように、歯にも歯石や色が着いてしまいます。それをケアするために、定期的に足を運んでいただきたいのです。結論から言えば、痛くなってからの来院は、費用も時間も余計に掛かってしまうことになります。トータルで見れば、定期的に歯科医院をご利用いただくのが、効率的にも優れています。私と同世代、あるいは少し上の方までは、まだまだ痛くなってから来院される考えの方が多いかと思われますが、この機会にその認識を改めていただけるとうれしく思います。アットホームな空間で皆様をお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。

※上記記事は2017年2月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

保坂 晃 院長 MEMO

  • 出身地:東京都
  • 趣味:水泳
  • よく手にとる本:クインテッセンス(歯科雑誌)
  • 好きな映画:ミッション:インポッシブル
  • 好きな言葉・座右の銘:泰然自若
  • 好きな音楽:J-POP
  • 好きな場所:みなとみらい

グラフで見る『保坂 晃 院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

CLINIC INFORMATION