舘崎歯科医院
新宿区/高田馬場/高田馬場駅
- 歯科
- 小児歯科
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田外 貴弘 副院長への独自インタビュー
祖母の代から親子3代で地域に密着した治療を
『舘崎歯科医院』は母方の祖母が開設した歯科医院で、その後父が引き継ぎました。歯医者さんの家の子供として育ち、学校から帰ればいつも父が診療する姿を目にしていました。自分が長男だったということもあって、中学3年のころには何となく「あとを継ごうかな?」と考え始めたように記憶しています。
日本歯科大学から大学院に進み、40歳過ぎまで附属病院に在籍してスキルを磨いてきました。大学病院での診療と並行して当院でも診療を担当していて、病院から自宅に戻ったあと、日中の診療を終えた父とバトンタッチして、夜9時まで診療をしていた時期もありました。『舘崎歯科医院』では、開院から何十年と経った今も、院長である父と共に地域に根差した歯科医院として、皆様のお口の健康をサポートしています。
信頼関係を大切に、長きにわたるお付き合いを
私が生まれ育った高田馬場は、昔から学生の街として知られてきました。最近ではアジア系の外国人の方を多く見かけるようになりましたけれど、『舘崎歯科医院』はそんな街の変化を見守りながら、1950(昭和25)年の開設から半世紀以上が経ちました。
私が学生の頃から拝見している患者さんが、結婚や出産を経てもなお通い続けてくださったり。大学病院で担当していた患者さんが、退職後もわざわざ電車に乗ってご来院になったり。私が年齢を重ねるのと同じく、患者さんも年齢を重ねられて、中には20年以上のお付き合いとういう患者さんもいらっしゃるんですよ(笑)。私の診療に信頼を寄せてくださり、長きにわたるお付き合いをさせていただいていることは、歯科医師として本当に嬉しいことだと思っています。