医療法人社団橋本会 橋本歯科医院
新宿区/北新宿/大久保駅
- 歯科
- 矯正歯科
- 小児歯科
- 歯科口腔外科
◆大久保駅より徒歩2分 からだと、こころに負担の少ない診療を心がけています◆
当院では、歯を削らない、神経は触らない、自分の歯をトコトン残す、よく噛めて、健康を増進するような治療法のみを取り入れています。それを可能にするのが「ドックベストセメント」です。これは、特殊なセメントを患部に塗りこむことによって虫歯を治療するもので、虫歯部分を過剰に削らないことから、治療時の痛みも少なく、虫歯の状態にもよりますが、ほとんどのケースで麻酔を必要とはしません。この治療を行うことで、歯本来の寿命を延ばすことができます。このドックベストセメントを中心に、神経を取ってしまった歯の再治療も積極的にきちんと行なっています。虫歯菌や歯周病菌などの様々な口腔内の殺菌には、オゾン水やヒールオゾンを使用し、痛みを和らげるレーザー治療などを駆使し、患者さんの心身両面に負担の少ない治療を実践しています。
●当院の診療の三本の柱
[1]歯を削らないドックベストセメント
[2]組織を再生、痛みを取るレーザー治療
[3]顎関節を整えるYNSA(山元式新頭鍼療法)
私は歯科の領域にとらわれず、また今ある常識にとらわれず、患者さんが健康になるためのお手伝いをしたいと考えています。
からだも、こころも、健康に過ごすために!
口は食べ物の入れ口、命の入り口です。あなたのお口の健康をお守りします!お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
丹羽 祐子 院長への独自インタビュー
両親と同じ歯科医師になり、地域に根差して60年あまり
私の両親はともに歯科医師で、私はその家庭の長女として育ちました。両親からは特に歯医者さんになるよう言われた記憶はありませんが、生物など理科系の勉強が好きだったこともあって、医療系に進みたいと思っていました。中学や高校のクラスメートたちも、医科や歯科に進む人の方が多いような環境だったことも影響していると思います。
父の病気のことがあって、母をサポートする形で当院での診療をはじめ、私が院長になって15年ほどが経ちました。両親の代から数えると、この地の歯科医療に携わって、もう60年ほどになりますね。
歯科の領域に限らず、全身の健康増進を目指す
大学を卒業して国家試験に合格すれば歯科医師の免許が与えられるわけですが、それはあくまでもスタートでしかありません。歯科医療は日進月歩ですので、患者さんのためにも、自分のためにも、勉強を続けることが必須になります。私の場合は、出産や子育てのために歯科の世界を離れていた時期がありましたが、その遅れを取り戻すためにも、診療の傍らさまざまな研修を必死になって受講したことで、様々な情報に触れる機会があり、歯科の領域に留まらず、全身の医療に関する知識や技術を身につけることができました。そうした経験のなかで、患者さんへの負担が少ない治療、患者さんの体を大事にする医療をご提供したいと考えるようになりました。
当院の歯科治療では、「削らない・神経を抜かない」ということをモットーに治療を行っているほか、鍼療法をはじめとした代替医療も積極的に取り入れながら、全身の健康増進を目指しています。
大久保駅『JR中央本線』南口出口からの徒歩ルート
距離(当社調べ):約300m
所要時間(当社調べ):
その方その方に合わせて必要なものをやって下さる所で、すごく信用していることとできるだけ侵襲的なことをやる前の段階で止めようとして下さるという、それがユウコ先生の一番素晴らしい感動できる所だと思います。