井上 雄吾 院長への独自インタビュー

広い視点をもって診療を行いたいと考え進んだ口腔外科の道。

両親から「人のためになれ」と教えられて育ったこともあり、私はずっと「命に携わる仕事」をしたいと考えていました。高校時代はパイロットに憧れていた時期もありましたけれど（笑）、ひと足先に歯学部に進んだ姉の影響もあって、私も昭和大学歯学部に学びました。卒業後は東京女子医科大学病院での研修を経て、同大学の口腔外科へ。お口全体を体の器官の一つとして捉え、広い視点をもって診療を行いたいと考えて研鑽を積みました。
その後、将来的な開業を見据えて都内の歯科医院でさらに経験を重ね、2016年7月に『下北沢井上デンタルクリニック』を開設。地域の皆様に「新しい歯科医院のカタチ」を感じていただけるような、患者さんの満足をいちばんに考えた歯科医療をご提供しています。

歯科医療を通して私と同じ子育て世代をサポートしたい。

小田急線・井の頭線「下北沢駅」から歩いて3分ほどの場所にある『下北沢井上デンタルクリニック』では、私がこれまでに培った知識と経験をもって、クオリティの高い歯科医療と心地よいサービスをご提供しています。
通りからそのままお入りいただける院内は、木のぬくもりを感じるブラウンをベースにした落ち着いた雰囲気に。プライバシーに配慮した個室スタイルの診療室のほか、お子さん連れでも気兼ねなくご来院いただけるようキッズルームもご用意しました。実は私も子供が生まれてから、「子供にやさしい施設」のありがたさを身にしみて感じることがあったんですよね（笑）。そのためこのクリニックでは、歯科医療を通して私と同じ子育て世代をサポートしたいという気持ちを強くもっています。小さなお子さんから親世代、祖父母世代と、ご家族みなさんで通っていただけるような、地域に根差した歯科医院に成長していけたら嬉しいですね。

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