Shimizu Dental Clinic

清水 雄一郎 院長への独自インタビュー

培った技術を人のために施す仕事に憧れをもち、この世界に

手に職を持って、培った技術を人のために施す仕事に憧れていました。中でも歯科医師となったのは、同じく歯科医師である父の影響が大きいですね。歯学部卒業後はその父が開業したクリニックで経験を積み、その後は米国に留学。現地のカルフォルニア大学附属病院で3年間診療に携わりました。それから、留学時に学んだ、失った歯を治すのではなく、歯を失わないようにする”予防歯科”の知識と経験を日本の方たちに還元し、自分の求める理想の治療を実現できるクリニックを作ろうと考え、開業に至ったのです。

徹底したこだわりを持ち、レベルの高い治療を進めていく

留学中に教わった「患者さんの生涯を通してお口の健康維持することが一流の歯科医師である」ということに感銘を受け、お子さんからご高齢の方まで幅広く診療をしていきたいと思い、住宅地であるこの地域を選びました。周辺には緑豊かな公園もあって、のどかな環境がとても気に入っています。

内装は世界に通用する歯科医院を目指し、アメリカの歯科医院を意識しました。オープンタイプの受付をはじめ、待合室は木のぬくもりが感じられるウッド調で統一し、照明も患者さんがリラックスできるように暖かみのあるランプを採用しております。加えて、個室診療室によるプライバシーの確保、滅菌・消毒と言った衛生面、スタッフの働きやすさなど、診療を行う上でのスタイルもアメリカで学んだものをベースにしているのが当院の特徴です。
設備面ではレベルの高い治療を進めていくというコンセプトで、ドイツ・アメリカ・日本製の機器を多く導入しています。特に当院の診察台は患者さんの体に優しいデザインで、機能面でもスムーズに診察できる性能を兼ね備えています。また、診察台内部を通る水を消毒するシステムが搭載されています。さらに、治療後に太陽の下で見た時と歯の色に相違がないように、診察室の照明には美術館で使用されているものを採用するなど、患者さんが安心して快適な治療を受けられるように、徹底したこだわりを持っています。

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