菅 勇介 院長への独自インタビュー

歯科医の父の影響を受け、自然に医療の世界に

父が歯科医師をしておりますので、私も自然に医療の世界に興味をもったという感じです。3つ上の兄が歯科に進んだことで、自分は他の診療科目でもいいかな、とも思ったのですが。気がついたら、私も同じ道を選んでいましたね（笑）。神奈川歯科大学に学び、研修医として日本歯科大学へ。その後は都内の歯科医院や父のもとで経験を重ね、訪問診療にも携わりました。そして、ご縁があって2015年7月、この場所に『すが歯科クリニック曳舟』を開設しました。

「どこにもない」「歯医者さんらしくない」施設がコンセプト

当院は東武線・京成線「曳舟駅」からそれぞれ徒歩5分、各線「押上駅」から歩くと10分ほどでしょうか。クリニック前を走る四ツ目通りからは東京スカイツリーを臨める、開発進む住宅街のなかにあります。クリニックの開設にあたってのコンセプトは、「どこにもない」「歯医者さんらしくない」施設をつくることでした。副院長である妻と相談しながら、自分たちが通いたい理想の歯科クリニックを目指しました。院内へ一歩お入りいただくと、南国リゾートをイメージしたリラックス空間が広がります。実は私自身も南の島で癒しの時間を過ごすと、心身ともにリフレッシュして日々の診療を頑張ることができるんですよね。ですから、来院される患者さんの緊張を和らげ、少しでも快適にお過ごしいただけるようにと、グリーンを飾ったり、キッズルームを設けたり。診察の際にお座りいただくユニットも、実際の座り心地を確かめて選んだ、こだわりの品なんですよ（笑）。院内はすべて段差のないバリアフリー仕様になっておりますので、ベビーカーや車イスをご使用の方も安心してご来院ください。

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