近藤 茂晴 院長
SHIGEHARU KONDO
美容室を訪れるような感覚で、歯のキレイと健康のために『はる歯科室』へ。
大学卒業後、歯内療法学を専門にし、3年にわたり研鑽を積んだ後、大学でお世話になった先生の歯科医院を手伝い、29歳で『はる歯科室』を開業。2008年に「用賀駅」より徒歩10分ほどの地に移転。
近藤 茂晴 院長
はる歯科室
世田谷区／用賀／用賀駅
- ●歯科
- ●小児歯科
- ●矯正歯科
手に職をつけて仕事をしたいと考え歯科医師の道へ。
両親が美容室を営んでいたこともあって、私自身もサラリーマンになるという考えは持っていませんでした。ただ、幼少期から肌が弱かったものですから、美容師になるのは無理だろうと。それでも何か手に職をつけて仕事をしたいと考えていたところ、母から歯科医師になることを勧められて、中学生の頃から何となく歯科医師になることを意識していたように思います。高校卒業後は神奈川歯科大学に学び、日本大学歯学部へ。歯内療法学を専門にし、3年にわたって研鑽を積みました。その後、大学でお世話になった先生の歯科医院をお手伝いするようになり、思いがけず29歳で開業という運びになりました。
美容室を訪れるような感覚で、歯のキレイと健康のために。
歯科・小児歯科・矯正歯科を標榜する『はる歯科室』は東急田園都市線「用賀駅」から歩いて10分ほどの住宅街にあります。開業当初はここから少し離れた中町で診療していたのですが、2008年に移転・リニューアルしました。もともとこの場所には両親の美容室があったのですが、現役を退く2人のあとを私が引き継ぐ形となりました（笑）。歯科医院ではなく「歯科室」としたのは両親への想い、また、美容室を訪れるような感覚で歯のキレイと健康のために来院していただきたい、という患者さんへの想いがあります。おかげさまで開設以来、地域にお住いの方、口コミのご紹介でいらっしゃる方、たくさんの患者さんにお越しいただいています。歯科治療・メインテナンスを通して皆様の健康をサポートしたいと考えておりますので、お口の中のことに限らず、体に不調を感じることがありましたら、お気軽にご相談ください。
さまざまなアプローチによってお口の健康を全身の健康へと。
私は常に患者さんの立場にたって考え、最善の治療をしてさしあげたいと思っています。医療に携わる者として安全な治療をご提供することはもちろん、さまざまなアプローチによってお口の健康を全身の健康へとつなげていただきたい。虫歯や歯周病といった「病気」を治して終わりではなく、より健康的に、より快適に日々の生活を送っていただきたいと考えているのです。そのため当院では保険診療・自由診療を問わず、フレキシブルに治療プランをご提案しています。一般に、病気を治す療に対しては保険が適用され、快適さを求める治療は自費負担となるケースが多いですが、そのメリット・デメリットなどについては歯科医師の立場から率直にお話をいたします。患者さんからご相談いただくトラブルの中には、ときに歯科とは関係がないと思われる症状があります。たとえば、肩が痛い・首が回らないなどの症状は整形外科の領域と思われがちですが、辛い痛みの原因は「咬み合わせ」によることもあるのです。つまり、全身のバランスをお口の中（歯）でとっているがために、体のどこかに無理な負担がかかってしまう、という訳なんですね。他の病院を受診してみても症状が改善されない、数字にはあらわれないけれど不調を感じるといった場合には、ぜひ一度ご相談いただきたいと思います。
ご自分のお口の健康やメインテナンスについての意識が高まって欲しい。
私はよくスタッフから「患者さんに優しすぎる」と言われてしまうことがあるんです（笑）。子供の患者さんに対してなど、ときには厳しくしなければいけない場面でも、つい甘えさせてしまって…。でも、ここに来ていただくことよって、ご自分のお口の健康やメインテナンスについての意識が高まればいいかな、と思っています。たとえば、お口の中に違和感があったとして、その小さなサインに最初に気がつくのは患者さんご本人なんですよね。私は患者さんに「悪いところはご自分で見つけてください」とお話するのですが、「何となくおかしい」という違和感があったときにすぐ受診していただければ、簡単な治療だけで通院を終えることができます。そして、治療後に定期的なメインテナンスをすることによって、健康な歯を長持ちさせることができるはず。お肌など外見的なアンチエイジングを気にする方は多いかと思いますが、お口の中の老化防止についても、ぜひ心がけていただきたいですね。いつまでもご自分の歯でしっかりと噛めるように、そしてご自分の口臭が周りの人にとって口害とならないように。ご自宅でのケア、歯科医院でのメインテナンスによって、お口の健康を守っていただきたいと思います。
これから受診される患者さんへ。
多くの患者さんがそうであるように、私自身も健康で長生きしたいという考えを持っています（笑）。そのため、私はこれまで歯科に限らずさまざまな勉強をして、有益だと思われる医療は身をもって実践し、その効果と安全性を確認して来ました。そうした私自身の経験と知識を踏まえ、当院では皆様の健康維持・向上をサポートしています。何となく感じる「違和感」は病気の最初のサインかもしれません。たとえささいな症状であったとしても、どうぞお気軽にご相談ください。
※上記記事は2015.5に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。
近藤 茂晴 院長 MEMO
- 出身地：東京都
- 趣味・特技：ゴルフ、ダイビング、スキー、ドライブ、パソコン、グルメ
- 愛読書：「NILE’S NILE」、「PAVONE」などの情報誌
- 好きな映画：堤幸彦監督作品
- 好きな音楽：邦楽
- 好きな場所：自宅と自宅周辺
グラフで見る『近藤 茂晴 院長』のタイプ
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穏やかで明るく話しやすい先生 |  |
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| 穏やかでやさしく 話しやすい |
エネルギッシュで 明るく話しやすい |
先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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エネルギッシュで 明るく話しやすい |
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先生を取材したスタッフまたはライターの回答より
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