池村 竜一郎 院長への独自インタビュー

ケアマネージャーの資格も取得し、歯科医療に邁進。

中学、高校の学生生活では、ずば抜けて頭の良い友人にたくさん恵まれました。そんな環境の中、自分はこのまま大人になったら社会に出てからの生存競争に負けてしまうかもしれないと漠然とした不安を感じていました。
そして、何かしらの技術を身に付けてスペシャリストの道へ進まなければと考えたのです。
まず思い浮かんだのは「医師」への道だったのですが、自分の入院経験から、どうしても暗い雰囲気を払抜けず・・それでもやはり医療には興味があったので「歯科医師」という道を選びました。東京医科歯科大学、歯学部へ進学し、同大学院で博士号を取得しました。その後は、関東の歯科医院で勤務医として経験を重ね、訪問診療に携わるなかでケアマネージャーの資格も取得しました。さまざまなご縁があって、2000年に『いけむら歯科クリニック』を開設しました。

幼児からお年寄りまで通っていただける「町の歯医者さん」。

当院は、東急池上線の「池上駅」から歩いて2分ほど、オレンジ色の看板が目印です。開業当初はここから少し離れたビルの2階で診療をスタートしたのですが、その後商店街の一角にある現在の場所へと移転しました。小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、ご家族みなさんで通っていただける「町の歯医者さん」として、日々の診療を行っています。
歯科医院というと敷居が高いように思われるかも知れませんが、決してそうではありません。床屋さんや美容院と同じような感覚で気軽にお越しいただけるよう、院内は清潔感がありながらもリラックスできる雰囲気に整え、診察室を個室スタイルにするなど患者さんのプライバシーにも配慮しました。また、通院が難しい場合には、訪問診療にも対応しておりますのでご相談ください。

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