モア・ペットクリニック
江戸川区/西篠崎/篠崎駅
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滝川 博之 院長への独自インタビュー
父との関わり合いから、歯科医師へ
父はいまも現役の内科医なのですが、学生時代はその父と非常に仲が悪かったんです(苦笑)。反面教師からか進路は紆余曲折しまして。そこで一旦頭を冷やしたといいますか、一歩離れて父の手掛ける仕事、医療の仕事について考えるようになり、この道を選択したのです。
神奈川歯科大学を卒業後、都内の歯科医院において勤務医として働き始め、院長も務めさせていただきました。
その後、2008年の4月に、東京メトロ有楽町線豊洲駅近くに、一般歯科、予防歯科、矯正歯科、審美歯科、インプラントの『ヒロデンタルクリニック』を開院するに到りました。
自分に子どもが誕生して今では父とも仲良く話すようになりました(笑)。
無論、同じ医療に携わるものとして私は父を尊敬していますし、父のように、末永く患者さんとお付き合いの出来る、信頼に足る歯科医師でありたいと考えています。
極力“保存する”ということを心がけ、メンテナンスにも力を入れる
極力“保存する”ということを心がけております。
長いスパンで考えたときに、抜歯や神経を抜くということが、必ずしも最良の選択とは限りません。様々な条件が合わさり、歯が失われ、やがて壊れてしまうのですが、神経が生きている歯は簡単に壊れないんです。丈夫なんですね。ですから、歯そのもの、生体の形を出来る限りとどめるようにとは常々考えていることです。悪い部位だけでなく口腔内全体を見ながら治療をしてまいります。
そうは申しましても、致し方なく歯を抜いたり、神経を取り除くことはございます。その場合は生体への影響の少ない治療方法を考え、身体に優しい素材を選択することが大事になってきます。前歯のかぶせ物にしても様々な材料の選択、ホワイトニングとの併用など、ご相談させていただきます。
また、生体を如何にそのままの形で残すかという観点に立ってみますと、治療ではなく、患者さんのお口を良い状態に保つこと、すなわちメンテナンスが非常に重要となります。
当院では口腔内のクリーニングと並行し、磨き残しやすい“弱点”を指摘しながら時間を掛けて歯ブラシを指導しています。毎日10分磨いていたとしても“弱点”に触れていなければ、それは歯磨きをしてないのと同然です。
患者さんにご理解いただけるようしっかりとしたコミュニケーションをとり、歯を少しでも長く維持出来るよう、皆様と一緒に考えていきたいと思っております。
ヒロデンタルクリニックがおすすめです。入れ歯とかそういうのを、虫歯ではないので抜けたりとかしたときに、それを上手に恥ずかしくないように、それなりにしてもらってます。雰囲気がいいのと。腕がいいんですかね。
わりとそんなに違和感がなく入れ歯になってるので。