西川 修弘 院長への独自インタビュー

駅ナカの好立地に開業して20年

私は、歯科医師の家庭に育ったわけではありませんが、父の友人に歯科医師をなさっている方がいらしたんですね。そのため、歯科の仕事がどんなものであるか、おおよその見当がついたわけです。私自身、組織に属するのではなく、何か手に職をもって仕事をしていきたいという気持ちがありました。さまざまな職業に思いを巡らせる中で、歯科医師がいちばん身近だったとういことでしょうか。
大学卒業後は大学院を経て、勤務医として経験を重ねました。いくつかの歯科医院を掛け持ちしたり、それぞれに特色の異なる場所でさまざまな症例を担当してきました。その後、ご縁があって『西川歯科医院』を開設したのが2000年でしたから、ここで診療を続けて20年近くになりますね。

ハワイの風を感じる、リラックスムードあふれるクリニック

クリニックが西新井駅直結のビル内にありますので、患者さんは通勤や通学で駅を利用される方を中心に、年齢も性別もさまざまな方がお越しになります。受診のきっかけは、「歯の痛み」「被せ物が取れた」といったトラブルが多いですが、治療後も定期的なメインテナンスを心がけていただきながら、長いお付き合いをしていきたいと考えています。
実は、十数年前にはじめてハワイを訪れて、すっかり魅了されてしまったんです（笑）。そのため、院内にハワイアンミュージックをかけたり、ハワイの海をモチーフにした絵画を飾ったり。受付の奥に飾ったプレートは、現地でオーダーした特注品なんですよ（笑）。ゆっくりと時が流れるハワイのように、リラックスした雰囲気の中で診療しておりますので、気軽に足を運んでいただきたいと思います。

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