永山 猛朗 院長への独自インタビュー

困っている人を助けられるように

私の家は、いわゆる医者家系でした。その流れを汲んだというところもありますし、歯科医師である叔父の存在もあり、この道を志したということになります。叔父からこの仕事について話を聞き、ここでも困っている人達を助けることは充分に出来ると考えたのです。
奥羽大学を卒業後、大学病院を経て都内歯科医院に勤務し、2010年に『新宿御苑歯科』院長に就任しました。場所柄もあり、患者さんの半数以上がこの辺りにお勤めの方になります。忙しく働いている人が求めるのは、「すぐに診てもらえる」という部分。それが基本にあり、その上でより質の良いものを患者さんは求めているように感じています。

その方が望むより良い歯科医療を

より良い歯科医療を皆さんに提供していきたいと思っています。ここで言う「より良い歯科医療」とは、その方に合った、その方が求めるものを、ということです。医学的に見て正しい治療方法であっても、それが必ずしも患者さんの望むものとは限りません。こちらの考えを押し付けるのではなく、よくよく話し合った上で、お互いが納得出来る「より良い歯科治療」を提供していくのが、開業以来変わらないコンセプトになります。

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